アバルト 124スパイダー 「エンターテイナーに変身!」のユーザーレビュー

RT141N14 RT141N14さん

アバルト 124スパイダー

グレード:アバルト124スパイダー_RHD(MT_1.4) 2016年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
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デザイン
-
積載性
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価格
-

エンターテイナーに変身!

2016.11.21

総評
まあNDのバッジエンジニアリングモデルを作っても意味がないので、アバルトの名に相応しい「キャラの立った」性格を目指すのは当然と思いますし、実際それは達成されていると思います。価格を抜きにすれば、選択の余地が増えるのは喜ばしいことでしょう。
満足している点
見た目・音・エンジンの性格など、わかりやすい「イタリアのオープンスポーツ」の演出はバッチリと思います。カタログモデルでここまでできる日本ブランドはなかなかないのでは?
不満な点
個人的にはここまでの演出はお腹いっぱいな気が(^^;)
絶対パワーで劣っても自然吸気1.5Lの方が、またグイグイ曲がるよりもしなやかにスイーッと抜ける方が今の私の好みです。
デザイン

-

走行性能

-

147の整備待ちの間に試乗させてもらえました。
1.4Lターボエンジン(マルチエア)はいかにも「ターボなんだ文句あっか」的で、ターボが効いてからは炸裂するような速さを見せる一方で低回転のラグもはっきりしており、2速1500rpm以下から多めに踏み込んでみてもしばらくは寝たふりです。同じエンジンを積むジュリエッタではそれほど気にならなかったのはDCTがさっさとシフトダウンしてうまくカバーしてくれていたのでしょうか。同じ直噴ターボでも、うちのアウディA5の2.0TFSIのように低回転でも一応の反応は示しながら上が「一応回るだけ」なのとは対照的です。
市街地しか走っていませんが、NDロードスター(Sスペシャルパッケージ。以下「ND」)よりも「グイグイ曲がる」感じが強かったです。
乗り心地

-

乗り心地はNDと比べてもハッキリと硬く、市街地をゆっくり流していてもけっこう揺すられます。
試乗車はレコルトモンツァのマフラーが付いていたのですが、これが始動直後から終始存在を主張します。スポーツカーの演出としては申し分ありませんが、間違いなく傍目(耳?)にはウルサイと思われます。
インテリアの基本形はNDですが、ステアリングやメーターパネルなど常に目に入るところに効果的に独自デザインが入っており、「マツダの残像が浮かんでくる」ことはありませんでした。
積載性

-

物を積んでいませんのでわかりませんが、ベースのND同様と思われます。
燃費

-

チョイ乗り試乗のため不明です。
価格

-

故障経験
チョイ乗り試乗のため不明です。

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