■多様な価値を提供するクラウン。 注目のイベントが開催される
トヨタ新型「クラウン」が一同に集まるイベントが2024年3月22日から24日まで開催されます。
展示されるクラウンの特徴やイベントの内容はどのようなものなのでしょうか。
クラウンと言えばトヨタを代表するモデルとして長い歴史を持っているモデルです。
黎明期には、セダンを基本としながらクーペ・ワゴン・バン・ピックアップなどをラインナップ。
その後、途中からはセダンのみのラインナップとなり、その影響もあって「クラウン=セダン」という印象が定着しました。
しかし、クラウンブランドをもっても時代の流れには対応していかなければならないということから「新時代のクラウン」「みんなのフラッグシップ」として、2022年7月に16代目が誕生します。
その際、セダンとSUVを融合した「クロスオーバー」、スポーティで走りを予感させるミドルSUV「スポーツ」、ショファー要素を兼ね備える「セダン」、ワゴンとSUVを合わせた「エステート」がラインナップされることが発表されました。
その後、2022年秋から2023年末にかけてクロスオーバー、スポーツ、セダンが順次発売。エステートに関しては「2024年央以降」となっている状況です。
時代に合わせて、ひとりひとりの価値観に寄り添う
ブランドとして進化するクラウン。ボディタイプもそれまでの「クラウン=セダン」ではなく多様なラインナップとなっています。
また同じく多様な価値観という部分では昨今注目される「環境問題(カーボンニュートラル)」や「電動化」という部分でもクラウンには様々なパワートレインとしてHV(ハイブリッド車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、FCEV(燃料電池車)が用意されているのです。
クロスオーバーには2.5リッターHVと2.4リッターターボHV、スポーツには2.5リッターHV車と2.5リッターPHEVを設定。
さらにセダンには2.5リッターHVとFCEV。今後発売されるエステートには詳細は不明ながらHEVとPHEVが用意される予定です。
また新たなクラウンシリーズでは、トヨタ初の専門店となる「THE CROWN」が2023年10月から横浜・福岡にオープン。最近では名古屋でもオープンしています。
その他、キャラバンイベントも全国各地で行われており、直近では「虎ノ門ステーションアトリウム」にて「CROWN “next-life” SALOON」が開催されます。
このイベントは、クラウンの価値観を様々な次世代リーダーやクラウンを愛する人たちと共に発信し共感する仲間が募っていくコミュニティとなるようです。
会期中は、クラウンの多様性を表現するスポーツ(PHEV)、セダン(FCEV)、エステート(PHEV・プロトタイプ)の3台展示や、セダンとスポーツの試乗も行われます。
また抽選で招待された特別なトークセッション・座談会イベントなども開催される予定です。
その他、未来に向けたサステナブルライフスタイルを提案する、未来志向型の移動店舗となる「キオスク」も登場。
これは組み立て時間1時間の間伐材のみを活用した、地球環境に配慮した移動式店舗となり、店内ではサステナブルな商品や、クラウンFCEVが目指す水素社会において、未来の水素ステーションにありそうなドライブアイテムを販売予定です。
さらにアンケートを答えたユーザーには焙煎時にCO2を排出しない水素を熱源として焙煎したコーヒー「水素焙煎コーヒー」が提供されると言います。
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