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日産ノート 交換箇所の見極めは下地の色?プロのクルマ鑑定師が解説【グー鑑定団 #15】

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日産ノート 交換箇所の見極めは下地の色?プロのクルマ鑑定師が解説【グー鑑定団 #15】

車検・点検・メンテナンス [2024.09.16 UP]


日産ノート 交換箇所の見極めは下地の色?プロのクルマ鑑定師が解説【グー鑑定団 #15】

新型ノート&オーラ『オーテック』撮り下ろし解説

「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」第15回は日産・ノートが登場!
 中古車の状態をチェックする時は、どんなところに気を付ければいいんだろう?中古車購入で失敗しないためのポイントを、自動車鑑定のプロが伝授!グーネットがお届けするプログラム「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」!

 第15回目は日産のコンパクトカー、ノートが登場!

「買う前必見!クルマのミカタ!グー鑑定団」とは

 YouTubeのグーネットチャンネルにて、自動車購入に役立つプログラムがスタート!この番組では「中古車を安心・楽しく選ぼう」をテーマに、定番の人気モデルから憧れの輸入車まで、さまざまなクルマをピックアップ。鑑定歴20年・10万台以上のクルマを見てきたJAAA(日本自動車鑑定協会)の会員であるプロの鑑定師たちが、“グー鑑定団”として鑑定目線でクルマを紹介していきます。

「グー鑑定団」プレイリストはこちら >>

「日産 ノート」って、どんなクルマ?
 今回鑑定するのは、3代目の日産・ノート(2020年~)。

 2020年11月に登場した3代目モデルではプラットフォームを一新。パワートレーンは第2世代に進化した「e‐POWER」が搭載されました。モーターとインバーターが刷新され、従来モデルからトルクや出力をアップ。スムーズで思い通りの加速や、高い静粛性を実現しています。

 エクステリアは薄型ヘッドランプやそこにつながる新型Vモーションクロームを採用し、存在感のあるデザインになっています。また、インテリアもセンターディスプレイを一体化させ電動化モデルらしい先進性が表現されています。


いよいよ鑑定スタート!気になるポイントは?
 小島団長が挙げたポイントは、次の2点!

■キズや色の違いが交換箇所を探す手掛かりになることもある
■下地グレーは問題なし!(車両によって異なります)

 交換箇所の見極めは下地の色がポイントとのこと。今回の鑑定では、フロントフードのキズから下地の色、グレーを確認。小島さんは「これは(ボンネットの)交換はしていないという見方ができる」と説明。車種によって異なるが、下地グレーは純正部品となるので、そこで交換されたかどうかを確認することができるそうです。

 このほかにも、しゃがみこんで車体下部のキズや、斜め方向から透かしてヘコミを確認。プロのクルマ鑑定師の視点で中古車購入の際のチェックポイントを紹介しています!

 質問コーナーでは、鑑定師ならでは(!?)のエピソードが!


今回の動画はこちら!

チェックポイントの数は100以上!第三者がクルマの状態を見極めた「グー鑑定」

グー鑑定書(見本)
 内装・外装を5段階評価、機関の不具合の有無、そして骨格の異常の有無と3段階評価を鑑定書としてまとめたグー鑑定の、プロの鑑定師によるチェック項目は100以上。車種や状態などによって項目数が変わり、多い時には300~400もの項目を見ていくこともあるとか。私たち一般ユーザーでは見抜くことが難しい中古車の状態を、第三者機関の鑑定師が細かくチェックした鑑定書は、購入の際の大きな判断材料となります。


(左画像)グー鑑定の評価書は、「車両状態評価書」のボタンを押してチェック!
(右画像)「絞り込み検索」で、グー鑑定付きの車を絞り込むこともできます!
 第三者の視点でクルマの状態を見極めた「グー鑑定」は、きっとあなたのクルマ探しにも役立つはず!グーネットで中古車を検索したときに表示される「グー鑑定」のマークと「車両状態評価書」のボタンが、グー鑑定付き車両の目印!検索のときには、「絞り込み検索」の機能が便利です。

 グーネットでクルマを探すときには、ぜひグー鑑定付きのクルマをチェックしてみてくださいね!


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