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EVは普及せずとも日本のEV活用方法は海外よりも進んでいる! 日本の電気自動車が当たり前のように装備する「外部給電機能」がもつ多大なるメリットとは
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■日本のEVやPHEVの特徴のひとつとして「蓄電池」としての役割がある

環境云々とか関係なくて「身を守るため」にEVやPHEVに乗るのはアリ! 自然災害の多い日本ならガチで検討すべき選択だった

■海外ではEVを「単なる移動手段」としか考えていない

■一部海外メーカーでは日本の事情を加味して給電機能を備えるモデルを拡充してきた

 日本車の給電機能は世界でも進んでいる

 電気自動車(EV)は、移動できる蓄電池としての機能を備える。車載の駆動用バッテリーは、軽自動車の日産サクラや三菱ekクロスEVで20kWhある。登録車のアリアでは、容量の大きいB9で91kWh、トヨタのbZ4Xは71.4kWhある。

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みんなのコメント

27件
  • umi********
    災害で発電所が止まったり電柱が倒れたら、電気使い切った時点でEVは終了なのだから、ガソリン併用できる方がいい。その点、色々選び放題の日本は進んでるね。
  • ********
    BEVは災害時に移動手段として使うのは諦めろ、と言うことを意味する。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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