独アウディからミドルサイズSUV 新型「Q5」を解説する公式動画が公開された。いまが旬のSUVカテゴリー。そのなかにあってQ5は、アウディのプレミアムなイメージとミドルサイズSUVの使い勝手が融合した1台。アクティブ層やファミリー層にとって、程よいサイズ感やステータス性が魅力に映るだろう。
映像はまず新型のデザインについて紹介している。クリーンなボディラインを身上とするアウディが新型Q5でこだわったのは、新しくなったフロントグリルやヘッドライト、ボディサイドのプレスラインだ。
実用面では550リッターを確保したラゲッジルームがポイント。従来モデルに比べ10リッター拡大している。ラゲッジルームはスクエアで実用性が高く、トリムがキチッと貼られているあたりはさすがアウディ。
実用面をアップしつつ、車重は90kgも軽くなっており、その車体を動かすエンジンは190ps仕様から252ps仕様までが用意される。ただしこれは本国仕様の発表なので、日本仕様にどのエンジンが積まれるかは現時点では不明。駆動方式は4WDで、アウディ自慢の「クワトロ」が路面状況に応じて最適な制御を行ってくれる。
装備面では、安全性や快適性を高める運転支援装置や、スマホと連動し車内で様々なコンテンツが利用可能なコネクティビティの充実を挙げている。
前走車や周囲のクルマを検知し、必要に応じて警告や危険回避の介入を行う機能や、iPhone/Androidと連携する「アウディスマートフォンインターフェイス」、さらにメーター内のグラフィックが変化する先進の「アウディバーチャルコクピット」といった装備が用意され、ドライブの満足感を高めてくれそうだ。また音楽にこだわる向きには、Bang&Olufsenオーディオシステムがオプション設定される。
2016年9月のパリサロンでお披露目された「Q5」だが、アウディジャパンはこれを2017年中に導入すると発表している。このクラスのSUVの導入を考えている人にとって要注目の1台となりそうだ。
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