■ホンダ新型「HR-V」公開! スポーティなRSもアリ!
ホンダのタイ法人は2024年9月10日、コンパクトSUV「HR-V」(日本名:ヴェゼル)のマイナーチェンジモデルを11月28日に発売すると発表し、スポーティグレード「RS」を先行公開しました。
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日本でHR-Vといえば、1998年に「ワゴンでも、クーペでもない新しいジャンルのコンパクトカー」として日本デビューしたモデルを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
Hi-rider Revolutionary Vehicle(ハイライダー・レボリューショナル・ビークル)を略した初代HR-Vは、若者をターゲットに開発されました。当初は3ドアのみでしたが、1999年に5ドアが追加されました。一定の支持を得たものの、販売面では苦戦したようで2006年に生産終了となりました。
以降、日本では絶版となっていますが、海外では、2013年に日本でデビューしたヴェゼルをHR-Vとして展開しています。 現行モデルは2021年にフルモデルチェンジを受けた2代目(1998年に日本デビューしたHR-Vを含めれば3代目)にあたります。
ボディサイズは全長4330mm×全幅1790mm×全高1590mm、ホイールベース2610mm。タイ仕様に搭載されるパワートレインは1.5リッターハイブリッド(e:HEV)で、駆動方式はFWDのみ。4WDはありません。
今回発表されたマイナーチェンジモデルは、フロントグリル、テールランプの点灯グラフィック、ホイールを新デザインとし、外装色にサンドカーキパール&ブラックを新たに設定。このサンドカーキパール&ブラックは、日本仕様に今年4月まで設定されていたものです。
スポーティグレードのRSは、車体下部をピアノブラック仕上げとするとともにメッキパーツを付けているのが外観上の特徴です。
シーケンシャルフロントウインカー、パノラマガラスルーフ、ホンダコネクトが標準化されるなど、装備も充実しています。
価格は未定。発売は11月28日を予定しています。参考まで現行モデルの価格は97万9000バーツ(約415万円)からとなっています。
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