■プラグインハイブリッド仕様は導入されず
レクサスカナダは、2022年11月7日に新型SUV「RX」の現地における価格を発表しました。
【画像】斬新すぎる!? レクサス新型「RX」が採用したスピンドルボディとは(48枚)
カナダ向けの新型RXは、オンタリオ州ケンブリッジ市にある工場(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ)で生産されます。
5代目の新型RXは、ボディサイズが全長4890mm×全幅1920mm×全高1695mm。2022年6月1日に世界初公開されました。
新型RXには2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドシステム(RX500h)、2.4リッター直列4気筒ターボエンジン(RX350)、2.5リッター直列4気筒ハイブリッド(RX350h)、2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッド(RX450h+)という4種類のパワーユニットが設定されるとアナウンスされていました。
一方、カナダで販売される新型RXにプラグインハイブリッド仕様は設定されず、ほかの3種類が導入されます。全車が4WD仕様です。
レクサス車共通のファミリーフェイス「スピンドルグリル」をボディ全体で表現したデザインが特徴となるほか、スポーティなFスポーツスタイリングやAVS(Adaptive Variable Suspension System)が採用される「Fスポーツパケージ」が、RX500h全車とRX350の一部モデルに採用されます。
ナビゲーションを始めとした各種機能を音声認識で操作できるマルチメディア&コネクティビティシステム「レクサスインターフェイス」が新たに搭載されるほか、最新の予防安全パッケージ「レクサスセーフティシステム+3.0」も搭載されます。
カナダにおける新型RXの価格は5万8650カナダドルから8万5600カナダドル(約637万円から約929万円)で、2022年内に発売されます。
新型RXについて、レクサスカナダでディレクターを務めるマーティン・ギルバート氏は次のようにコメントします。
「新型RXは、デザイン、エンジニアリング、構造のあらゆる面において革新的であり、お客さまのニーズと要望を超えるものです。
この重要なレクサス車が、世界有数の自動車組立工場であるオンタリオ州ケンブリッジ市の工場で製造されていることをとくに誇りに思っています」
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みんなのコメント
もうここまで来たら本文もカナダって書かずに加で押し通したらいいのに。