「水平対向ターボエンジン」搭載！ スバルの高性能ワゴン「レヴォーグ」に上質かつスポーティな“ふたつの特別仕様車”が登場

高性能ワゴン「レヴォーグ」にふたつの特別仕様車が登場

スバルは2025年3月13日、パフォーマンスワゴンの「レヴォーグ」にふたつの特別仕様車を設定しました。それぞれどんな魅力を備えているのでしょう？

「レヴォーグ」はスバル車に脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承したパフォーマンスワゴンです。

現行モデルはスバルの最新技術を結集し、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」という3つの価値を革新的に進化させています。

そんな「レヴォーグ」に今回設定されたふたつの特別仕様車は、いずれもスバル独自の1.8リッター水平対向直噴ターボエンジン、左右対称の電子制御式4WDの“アクティブトルクスプリットAWD”、マニュアルモードつきCVTの“リニアトロニック”搭載車をベースとしています。

1台目の特別仕様車「V-スポーツ（V-SPORT）」は、先進の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ＆インフォテインメントシステムや、スポーティさと上質感を感じさせるブラック塗装＋切削光輝の18インチアルミホイール、高触感革の本革巻ステアリングホイールといったアイテムを採用する「スマートエディションEX（Smart Edition EX）」がベース。

インテリアには、いずれもレッドステッチが入った表皮巻インパネミッドトリム／ドアトリム、高触感革採用の本革巻ステアリングホイール、ウルトラスエードシート、シフトブーツなどを採用しています。

対するエクステリアは、フルLEDハイ＆ロービームランプのベゼル、ドアミラー、ルーフアンテナ、リアオーナメントなどをブラックでコーディネート。

これらの特別装備で、より上質かつスポーティなモデルに仕上げています。

●STIスポーツらしい走りへの期待感をかきたてる

もうひとつの特別仕様車「STIスポーツ R-ブラック リミテッド（STI Sport R-Black Limited）」は、「STIスポーツ EX」をベースとしています。

エクステリアはその名のとおり、ブラック塗装のドアミラーカバーやルーフアンテナ、ラスターブラック塗装のリアオーナメントなどで、スポーティで精悍な雰囲気に。

一方、STIロゴが入ったレカロ製のウルトラスエードシート（フロント）やブラックのルーフ＆ピラートリム、それぞれにレッドステッチが入ったスエード調のインパネミッドトリム／ドアトリム、ブラック表皮巻のセンタートレイ加飾／フロアコンソールリッド／ドアアームレストなど、スポーティな仕立てが目を惹きます。

それでいて、運転席8ウェイパワーシートなど快適装備も充実。日常の扱いやすさの中にスポーティな走りへの期待感をかき立てるモデルとなっています。

＊　＊　＊

「レヴォーグ」に新たに設定された、スポーティな内外装を与えられたふたつの特別仕様車。気になる価格（消費税込）は、「V-スポーツ」が368万5000円、「STIスポーツ R-ブラック リミテッド」が468万6000円となっています。

Comments

[qph********]

車のニュースって、誰にむけて記事書いてるのか

スバルの性能が良さそうな車の紹介で

水平対向ターボエンジン搭載

って当たり前すぎないか？

[namaraEZO]

カタログ見りゃ判ることを、ドヤ顔で書き連ねてるだけ。
このライターはきっと、読書感想文で本のあらすじ書いちゃうタイプだな。