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ダイハツ「タフト」特別仕様車「ダーククロムベンチャー」の先行受注を開始。2022年秋、発売予定だ

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ダイハツ「タフト」特別仕様車「ダーククロムベンチャー」の先行受注を開始。2022年秋、発売予定だ

2022年7月27日、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は秋に発売を予定している軽クロスオーバー「タフト」の特別仕様車「ダーククロムベンチャー」の情報を公開し、先行受注を開始した。

ベース車のボディカラー追加など商品強化も実施
タフトは、2020年1月の東京オートサロンにコンセプトカーとして参考出品されて注目を集め、同年5月に発売されたクロスオーバータイプの軽乗用車だ。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

今回の特別仕様車「ダーククロムベンチャー」は、2021年5月に発売して好評だった特別仕様車「クロムベンチャー」(現在もラインナップされている)の新しいバージョン。よりタフさを演出するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾などが施されている。

■タフト ダーククロムベンチャーの主な特別装備
●ダークブラックメッキのフードガーニッシュ & バックドアガーニッシュ
●ガンメタリック塗装のアンダーガード(フロント & リア)
●ブラックマイカメタリック塗装のドアアウターハンドル & カラードドアミラー
●ガンメタリック塗装の15インチ アルミホイール(ベース車のGターボに標準装備)
●ダークシルバー加飾のエアコンレジスターパネル/インパネセンターシフトベゼル/メーターパネル
●フロントセパレートシートのシルバーステッチ

また、ベースモデルに関しても、ボディカラーは好評のアースカラーに新たなセラミックグリーン メタリックと力強さを感じるクロムグレー メタリック、レーザーブルー クリスタルシャイン(メーカーオプション)の3色を追加設定し、計9色となった。さらに、音声認識機能やワイヤレス接続に対応した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオを設定するなど、ライフスタイルの進化にも対応している。

いずれのモデルの発売は2022年秋の予定なので、車両価格や詳細なスペックなどは発表されていないが、先行受注は開始している。半導体不足などの影響で、どのメーカーも受注から納車まで時間がかかる昨今だから、購入を検討している人は早めにディーラーに相談してみるといいだろう。

[ アルバム : タフト ダーククロムベンチャー はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

15件
  • タフトってもっと売れるかと思ったけど、N-boxやsuvならジムニーに押されてあまり売れてないよね。
  • 基本性能がUPした訳じゃないなら、フツーので十分用は足りる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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