ロンドンで「廃車待ち」の列 環境規制で処理能力オーバー 市民の間で苛立ちも

補助金求めてロンドン市民が殺到

英国の首都ロンドンで、排出ガスの多い車両の通行を規制するULEZ（超低排出ガスゾーン）に関連して、「廃車待ち」の長い列が発生している。

ULEZの対象エリアに入るには一定の排出ガス基準をクリアしなければならず、不適合車には通行料金が課せられる。対象エリアは8月29日にロンドンの全自治区に拡大された。英RAC（王立自動車クラブ）によると、対象エリアが拡大された時点で、グレーター・ロンドンには約70万台の不適合車が登録されていたという。

Comments

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今の環境規制に反対するわけじゃ無いし法治国家に生きる限り法律には従うけどさ。
CO2と気候変動の相関関係だって疑問符がつく中、100年かけて人類が磨き上げてきた内燃機関の技術を巨額の税金を投じてスクラップしようとしてる姿は、レミングの死の行進を彷彿とさせるわ。

[cyo********]

日本は衰退する欧州国家をマネしないことです。
環境政策を自分で仕掛けて、自分の首を絞める。
イギリス人の知的水準はドンドン下がる。決してマネしないこと！