スカイラインはこのまま市販して欲しいカッコよさ
2017年1月13日に開幕した東京オートサロン2017。アングラなチューニングカー、カスタムカーだけのイベントだったのは過去の話で、今は自動車メーカー系も大きなブースを構えさまざまなカスタマイズカーを展示しているのだ。今回はそのなかから日産自動車のブースの様子をお届けしよう。
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SKYLINE Premium Sport Concept
日産が誇るスポーツセダンでありながら、最近は少し影が薄くなってしまった感の否めないスカイラインだが、今回展示された車両はマットカラーを纏いながらもポイントポイントにクロームパーツを配して高級感を演出。
さらにカーボン製のエアロパーツを装着し、スポーティさも兼ね備えた本来のスポーツセダンの姿を見せている。なお、内装は「60th Limited」と同様のセミアリニン本革シートとオープンポアウッドをトリムに採用し、上質な室内空間を作り上げている。
SERENA Highway Star Premium Sport Concept
昨年8月にフルモデルチェンジをしたばかりのセレナハイウェイスターをベースにプレミアム感とスポーティさをプラスしたのが「Premium Sport Concept」だ。ブラックのボディにブロンズカラーのアクセントを効かせてワンランク上の上質感を醸し出している。また、大型のフロントプロテクターや大径ホイールを装着することでスポーティさも同時に演出。
そして、なにより特徴的なのがその内装。キルティングやパイピングを施した高級感あるブラウンカラーのレザーを使用しているほか、外装にも使われているブロンズカラーの差し色を効果的に配してミニバンらしからぬ雰囲気を醸し出している。
日産ブースではほかにもマーチ、ノート、ジューク、フェアレディZ、GT-RのNISMOシリーズやNISMOパフォーマンスパッケージを纏ったリーフ、2017年モデルのGT-R、オーテックジャパンが手掛けたノートモードプレミアやセレナライダー、スーパーGTスーパー耐久に参戦したGT-Rのレーシングカーなどを展示。多くのファンが足を止めていた。
【日産ブース画像ギャラリー】
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