この記事をまとめると
■現代のほとんどのクルマは「モノコックボディ」を採用している
クロカンSUVがもつもうひとつのシフトレバー! 副変速機って何? トランスファーと何が違う?
■モノコックボディは車体剛性を保ちながら重量を軽くできる
■かつては「ビルトインラダーフレーム」を採用しているオフロード車もあった
クルマの車体構造にはいくつかの種類がある
自動車の車体は、パワートレインやサスペンションを搭載、装着し、人や物を運ぶという役割が与えられている。当然ながら、カッチリと強度、剛性を保っていてくれなければ走行に際して非常に具合が悪い。
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みんなのコメント
確かにモノコックは日本語で「応力外皮構造」ですが、基本的に「車体を形作る外板パネルが応力を受けもつ」わけではありません。
応力を受けもつのはメンバーなど内部の骨組構造です。その意味では、普通のクルマも大なり小なり「ビルトインフレーム」的な構造を採っているといえます。
オンロードでの操縦安定性向上にはボディの三次元的な剛性が重要ですが、そのためには平板なラダーフレームは不向きということでしょう。
トラックが顕著。平台、箱、ダンプ、タンクローリー…様々な積載装備に対応。
アメリカ大統領専用車ビーストもベースはラダーフレームのピックアップだし宮形の霊柩車が減っている一因もラダーフレームのクルマが減っていることだ。