電気だけで100km以上も走れるぞ!
モノグレードのみの設定
メルセデス・ベンツがモンクレールとコラボ。月面バギーをイメージしたアート作品
3月1日、トヨタは、新型「プリウス」のプラグインハイブリッド車(PHEV)をZグレードに設定した。
搭載する新開発の2.0Lプラグインハイブリッドシステムは、最新の第5世代ハイブリッドシステムをベースに、コンパクトかつ大容量な駆動用バッテリーや高出力の駆動用モーターを組み合わせる。
システム最高出力は従来型比約2倍の164kW(223ps)、0~100km/h加速は6.7秒を実現。WLTPモード燃費は19インチタイヤ装着車で26.0km/L、17インチタイヤ装着車では30.1km/Lとなる。
EVモードでの走行距離は、19インチタイヤ装着車で87km、17インチタイヤ装着車では従来型と比べ75%向上となる105kmを達成した。
新たな「回生ブースト」機能は、設定に応じてBレンジ以上に相当する強い回生ブレーキを発生させ、ペダルの踏みかえ回数を減らす。
発電・給電機能もアップデート。バッテリーにためた電力を外部に給電できる「EV給電モード」にくわえ、停電や災害などの非常時にクルマを電源として活用できる「HEV給電モード」も設定する。後者は、はじめバッテリーのみで給電し、バッテリーが一定の残量を下まわるとエンジンがかかり給電を継続。バッテリー満充電・ガソリン満タンの状態から約5日分の電力を供給出来るという。
ルーフには、第2世代の「ソーラー発電システム」を設定。高効率ソーラーパネルを車両ルーフに搭載し、1年間でEV走行1250km分に相当する電力を生み出す。
エクステリアは、PHEV専用デザインの19インチアルミホイール、金属調シルバー塗装のロアグリル、グレースモークカラーのテールランプを採用する。
新型プリウスPHEVの価格は460万円で、3月15日から発売開始となる。駆動方式はFWD(前輪駆動)のみ。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
普及させたいなら、数グレード欲しいです。
GRはいらない。