三菱自動車は、3月1日よりスイスで開催されるジュネーブモーターショーの出展車両を明らかにした。欧州で開催される今年最初の主要モーターショーで、三菱はSUVを中心とした展示を行う。その目玉となるのは「eXコンセプト」「L200」「ASX」の3モデルだ。
eXコンセプトは、東京モーターショー2015で披露されたコンパクトSUV。“シューティングブレーク”と呼ばれるデザイン性を重視したワゴンボディに、新世代の電動パワートレインを搭載する。大容量バッテリーの採用により、航続可能距離は実用で使用で400kmに達するという。
L200は、日本で「トライトン」の名で販売されていたピックアップトラック。ASXは「RVR」の海外版だ。ジュネーブショーでは、2017年モデルをベースとしたショーモデルが展示され、ミッドグレーのボディカラーにオレンジのアクセントカラーを組み合わせたボディカラーがその特徴となる。
三菱は2015年に、欧州において5代目「L200」と、アウトランダーPHEVのマイナーチェンジモデルを投入し、SUVを全面に押し出した。電動車両とSUVを特化させた三菱のモデル戦略は2016年も継続される模様だ。
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