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新型「ミドルSUV」発売! 8年ぶりのフルモデルチェンジで「デザイン全面刷新」&SUV初の“プラットフォーム”採用! 特別装備もり沢山の“発売記念モデル”も! アウディ新型「Q5シリーズ」登場!

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新型「ミドルSUV」発売! 8年ぶりのフルモデルチェンジで「デザイン全面刷新」&SUV初の“プラットフォーム”採用! 特別装備もり沢山の“発売記念モデル”も! アウディ新型「Q5シリーズ」登場!

■デザイン刷新&新開発ハイブリッド採用!

 2025年7月24日、アウディはプレミアムミッドサイズSUVの「Q5」「Q5 Sportback」シリーズを同日に発売したことを発表しました。

【画像】超カッコイイ! これがアウディ新型「Q5」です! 画像を見る(30枚以上)

 また、新型Q5シリーズの発売を記念したグローバル限定モデル「edition one」も同時に発売します。

 Q5シリーズは、2009年に初代が登場したミッドサイズSUVで、「Q7」に継ぐ同社で2番目のSUVとして開発されました。

 今回の発表では、2代目から8年ぶりのフルモデルチェンジを得て3代目へと進化。

 新世代内燃機関のPPC(プレミアム プラットフォーム コンバッション)をベースとする初めてのSUVモデルとして、同セグメントにおける新しい基準を打ち立てています。

 ボディタイプはSUVと、ハッチバックとクーペセダンの要素を融合させた「Sportback」の2種類がラインナップされます。

 エクステリアデザインは、立体的で彫りの深い、エッジを減らした連続的な面構成による力強い抑揚をもったボディラインが特徴的です。

 ヘッドライトは鋭く彫刻的で、洗練された印象を与えます。

 そこに幅広で高い位置にあるシングルフレーム、下部の大きなエアインテークが配された迫力のあるフロントフェイスとなっています。

 そして、サイドに見えるショルダーラインは力強いシルエットをつくりだし、車両をより長くみせるダイナミックな存在感を演出。

 リアデザインは、高い位置にあるリヤバンパーや鋭く傾斜したリアウインドウにより、シャープかつスポーティな印象を強化しています。

 一方インテリアデザインは、水平に構成されたコントロールパネルなどから、機能性と
美しさが細部に至るまで融合されたデザインアプローチが目を惹きます。

 ユーザーの見やすさを大切にしたレイアウトで視覚的な明快さを与えています。

 センターコンソールからドアにかけては、コントロール部分がアルミ調の湾曲したデザインで囲われ全体と調和し、スポーティさを強調しています。

 パワーユニットは、2リッター直列4 気筒直噴ガソリンターボTFSIエンジンと、2リッター直列4気筒直噴ディーゼルターボTDIエンジンを用意。

 いずれのエンジンも、新開発の48V MHEV plusマイルドハイブリッドシステムを搭載し、SQ5シリーズを含む新型Q5シリーズの全モデルに採用されています。

 同ハイブリッドシステムは、内燃エンジンの効率を向上させ、CO2排出量を削減しながらパフォーマンスとドライブの快適性を向上。

 最大230Nmの追加駆動トルクと最大18kWの出力を生成し、減速時には最大25kWのエネルギーを回生します。

 それにより、特定の条件下では完全な電動走行が可能となり、燃料消費の削減に寄与します。

 0-100km/h加速はQ5 SUV、SportbackともにTFSIが7.2秒、TDIが7.4秒です。

 さらに、新型Q5シリーズの発売を記念して作られた限定モデルとして、Q5、Q5 Sportbackに特別な意匠を施した「edition one」を同時に発売。

 特別装備であるマグネシウムグレーがアクセントになるフロントエアインレットと、ディフューザートリム、2色の色分けが施された21インチアルミホイールを履いているのがポイントです。

 そんな最新Q5シリーズの車両本体価格(消費税込)は、760万円から1058万円で、全グレード右ハンドル仕様となります。

 また、限定モデルの価格は「Q5 edition one」が919万円、「Q5 Sportback edition one」が954万円です。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

4件
  • nib********
    アウディも前はアンダーステートメントだったのに、今はちょっとオラつきが過ぎるなあ
  • san********
    なんていうか値段もだけど昔の方が上品で好きだった
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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