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トヨタ新型「ヴォクシー」が売れすぎ!? SNSで「購入した」の声多数! ユーザーが選ぶ仕様は? グレード「S-Z」が人気の声も

掲載 更新 220
トヨタ新型「ヴォクシー」が売れすぎ!? SNSで「購入した」の声多数! ユーザーが選ぶ仕様は? グレード「S-Z」が人気の声も

■新型ヴォクシーの人気仕様はどんなの? オプションは?

 2022年1月13日に発売されたトヨタ新型ミニバン「ヴォクシー」。見た目のインパクトが大きく、発売当初はユーザーからさまざまな意見が寄せられていました。

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 発売から1週間ほどが経過し、すでにSNSでは購入したという声も見られていますが、ユーザーはどういったグレードを選んでいるのでしょうか。またどういったオプションが人気なのでしょうか。

 4代目となる新型ヴォクシーは、8年ぶりのフルモデルチェンジでエクステリアから機能面まで全面刷新されました。

 フロントは個性的なフロントグリルが大きな特徴で、アグレッシブさが感じられるデザインに仕上がっています。

 パワートレインは2種類あり、ガソリン車は2リッターダイナミックフォースエンジンとダイレクトシフトCVTを組み合わせ、燃費はWLTCモードで15.1km/Lと優れた性能を達成。

 ハイブリッド車は、1.8リッター直列4気筒エンジンを採用した新世代ハイブリッドシステムで、燃費はWLTCモードで23.4km/Lを実現しています。

 グレードは、「S-G」「S-Z」の2種類とシンプルな展開となっており、それぞれ2WD、4WD(E-Four)の駆動方式が設定されています。

 価格は、ガソリン車が309万円から358万8000円、ハイブリッド車が344万円から396万円です。

 ではユーザーからはどういった仕様が人気を集めているのでしょうか。トヨタ販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「あくまでうちの店舗の話ですが、ガソリン車とハイブリッド車だと6割ほどのお客さまがハイブリッド車を選ばれています。

 ガソリン車に比べてハイブリッド車は50万円ほど高くなりますが、燃費の良さや走行性能、静粛性が高いこともあり多くの人からご購入いただいています。

 またグレードは、上のグレードである『S-Z』が人気です」

 使う用途によってもガソリン車とハイブリッド車を選ぶ人は異なるようですが、現在はハイブリッド車を選ぶユーザーが多いようです。

※ ※ ※

 また人気のオプションはあるのでしょうか。これについて、前出のスタッフは以下のように話します。

「クルマの運転に慣れてないという人は、運転アシスト機能の『アドバンスドドライブ(渋滞時支援)』機能などをオプションで設定する人もいます。

 ただ運転に慣れているお客さまだと、『そこまではいらない』という人もいます」

 このほか、家族のいるユーザーだと乗降性の高いユニバーサルステップをオプションで選ぶ人もいるそうです。

 すでにヴォクシーは発売開始から受注が殺到しているようで、その人気ぶりが伺えます。

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