ポルシェのエントリーSUVであるマカンがマイナーチェンジを受けたことは、すでに今年7月の上海モーターショーで発表されているが、欧州プレミアとしてパリ・モーターショーで展示された
今回発表されたのはエントリーグレードのマカンで、新開発の2.0ℓ直4ターボエンジンは燃焼室とGPFを改良するなど、動力性能よりも環境性能に重きを置いており、最高出力は7ps低い245ps、最大トルクそのままの370Nmとなっている。0-100km/h加速は6.7秒で変わらないが、最高速度は225km/hで4km/h低くなった。組み合わされるのは7速PDKで4輪を駆動する。
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