現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 中国EV、低価格戦略の終焉? シャオミ赤字「1台90万円」という現実! 補助金縮小…持続可能な成長は可能なのか?

ここから本文です
中国EV、低価格戦略の終焉? シャオミ赤字「1台90万円」という現実! 補助金縮小…持続可能な成長は可能なのか?
写真を全て見る(5枚)

低価格戦略の持続可能性

中国の電気自動車EV)メーカーが急成長を遂げている最大の要因は「低価格」だ。ネット上では、他国の自動車メーカーが追い付くことは不可能だとの意見が多く見られる。例えば、BYDが日本で販売しているEV「ドルフィン」のスタンダードモデルは363万円で、中国では約200万円で販売されている。

【画像】「えぇぇぇぇ!」これが日産自動車の「平均年収」です! 画像で見る(12枚)

中国製EVの低価格は、赤字覚悟で設定された価格によるものだ。しかし、

・中国国内で電池やその製造に必要な原材料を調達できる
・人件費が低い

ことも有利に働いている。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

トランプ関税、自動車産業に壊滅的打撃? サプライチェーン崩壊、米国内反発…「自由貿易の終焉」か、新たな秩序か
トランプ関税、自動車産業に壊滅的打撃? サプライチェーン崩壊、米国内反発…「自由貿易の終焉」か、新たな秩序か
Merkmal
ホンダ、米国「偏重」は吉か凶か? トランプ関税に翻弄される日本メーカー! 生産移管加速の行方どうなる?
ホンダ、米国「偏重」は吉か凶か? トランプ関税に翻弄される日本メーカー! 生産移管加速の行方どうなる?
Merkmal
20年で最悪の危機? 沈みゆく「中古車市場」 登録車0.8%増も過去“ワースト3” 背景にある構造的要因とは?
20年で最悪の危機? 沈みゆく「中古車市場」 登録車0.8%増も過去“ワースト3” 背景にある構造的要因とは?
Merkmal

みんなのコメント

33件
  • しんくん
    中国の電気自動車なんて怖くて乗れない。まず発火などのリスク。走行中の不具合が起きそう。あまりに安過ぎて経営破綻してその後のサービスがうけられなくなる。これらがら当たり前に起こりそう。日本の自動車とは違う。命を乗せて走るものだからリスクがあるのは日本では浸透しないだろう。
  • タ二サダ
    C国には市場原理が理解できないのか? 生産過剰で購入が減少すれば、在庫が増大する。 社会主義市場経済? もともと成り立たない理論! 近いんでは、終焉が。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

299 . 2万円 407 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

198 . 8万円 363 . 0万円

中古車を検索
BYD ドルフィンの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

299 . 2万円 407 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

198 . 8万円 363 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

ガソリン軽油割引中