活況を呈するコンパクトSUVカテゴリーに誕生した新たな個性を、一般道で初チェック。ルックスでも運転フィールについてもスズキ新型「フロンクス」は、小さいからこそ魅力的なクルマ作りにとことん長けたスズキが提案する、スタイリッシュかつスポーティなクーペSUVの新しいスタイルと言えそうです。(文:神原 久 Webモーターマガジン編集部/写真:永元秀和)
1.5Lクラスの常識を覆す?攻めたデザイン
1.5L直列4気筒エンジンを搭載しながら、全長4m未満のスタイリッシュSUV・・・意外にこれってレアな存在なのではないでしょうか。
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みんなのコメント
車のスタイル評価は第一印象でほぼ決まる。
「ああ、この車は格好悪い」と一目見て感じたら、まず購入しようとは思わないはず。普通、購入の決め手は第一印象が多いと思っている。
スズキの車は、妻が数台乗り継いでいるが、小型・軽量で乗りやすい。小回りも効くし、女性も運転しやすいはず(なにしろ、運転が苦手な妻がスズキ車一択だし)。
価格もさほど高額でもないし、人気が出るのも頷ける。
新しく世の中に出てくる車で、内容が「これはひどい」と思うような車は珍しい。なにしろ、巨額の開発費をかけて新車を開発しているのだから、どうにもならないような内容の車など出てくるはずもない。
だから、基本的に新車はデザインで決めてもあまり問題はないと思う。
最近の
電気車は論外だね