44年ぶりにBEVで復活！ アルピーヌ『A310』新型プロトタイプを捕捉…ポルシェ 911 がターゲット

仏アルピーヌが現在開発を進める、2+2電気クーペ『A310』新型テストミュールをスクープ班のカメラが初めて捉えた。2028年にこのビッグネームが復活すれば、実に44年ぶりとなる。

アルピーヌでは新型クロスオーバー『A390』の発表まであと2か月となったが、その裏で“フランスのポルシェ”はもうひとつの「A3XX」シリーズの開発に取り組んでいる。

1970年代に発売されたオリジナルのアルピーヌA310は、軽量設計、機敏なハンドリング、独特のスタイルで高く評価され、運転愛好家の心をつかみ、アルピーヌをモータースポーツ界の強大な名前として確立した伝説のモデルだ。

Comments

[***********]

ポルシェは単純にパワーを上げるだけじゃなくて
軽量化と空力を突き詰めて車を速くしている。
アルピーヌも軽量化に拘りがあるだろうから、
いい車に仕上げて来そう。