■VIPも“運べる”? 衝撃の商用車リムジンの正体は?
2023年3月2日、ドングリ@lyannqiさんは自身のSNSアカウントに、自らが作成したプラモデルの「PROBOXリムジーネ」を投稿しました。
トヨタが新型「ハイエース」を発売! 239万円から 全車で安全装備を強化
トヨタ「プロボックス」は、2002年7月2日に発売を開始して以降、バンとしての使い勝手の良さや耐久性から、商用車としてさまざまな企業に長年愛され続けているクルマです。
2014年8月にはマイナーチェンジを実施し、フロントフェイスが刷新されたほか、現在販売中のモデルでは先進安全装備「トヨタ セーフティ センス」を標準装備しています。
近年では、最低地上高を高めるなどアウトドア仕様にカスタムを行い、キャンプや車中泊を楽しむユーザーもおり、法人だけでなく個人にもプロボックスを愛用するユーザーが一定数います。
そんなプロボックスですが、Google社が提供する「Googleストリートビュー」では画像処理の関係からか、車体が延長された“リムジン仕様”のプロボックスが発見されており、SNSなどではたびたび「社畜リムジン」などと言われ盛り上がりを見せています。
そんな中、ドングリさんはプラモデルで車体を延長した“リムジン仕様”のプロボックス「PROBOXリムジーネ」を作成し、画像を投稿しました。
ドングリさんは作成経緯について「模型屋でプロボックスのキットを眺めながら思い付き作成した」と語っています。
PROBOXリムジーネでは、片側4枚ドアの計9ドア仕様になっており、ドングリさんによれば「待望の10人乗り」とのことです。
その仕上がりはとても精巧につくられており、ナンバーも特種用途自動車に与えられる「8ナンバー」としている徹底ぶり。制作期間は一週間ほどだったといいます。
ドングリさんはPROBOXリムジーネについて、「一人のドライバーで最大の輸送能力を発揮! ビジネス フォーマルどの場面でも威厳あるスタイル、長距離ドライブも心地よい室内、今、時代が求めるビジネスカーです」と説明しています。
※ ※ ※
日本のみならず世界には、将来のクルマを予測しCGで作成し提案する人や、ミニカーを改造し新たなスタイルを提案する人などさまざまなクリエイターが存在します。
これらと同様に「プラモデル」にもさまざまな楽しみ方があるようです。
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