「憂鬱でしょうがない」福祉タクシーでの突然の通院 寝たきり老人を老人が押して歩く現実 何かおかしくないか？

タクシー予約がとれず、診療を先送り

　障害者や要介護者を送迎する「福祉タクシー」は社会福祉的なイメージがありますが、タクシー事業と同じ国土交通省の担当で、「福祉輸送事業限定」で利用されているだけで、一般のタクシーと同じ旅客輸送です。全国的に台数はあるようですが、その利用者からは「タクシーが予約できないために通院日を延期した」という声が聞かれました。

　愛知県在住の62歳になる女性には、パーキンソン病で寝たきりの68歳の夫がいます。子どもはおらず２人暮らし。病気の進行が早く意思の疎通もしにくいため、いつもは施設で介護を受けています。そんな中で「骨折の疑いがある。

Comments

[hichan]

運転手していましたが、仕事以上のことを求められて万一怪我などしたときの責任の所在が恐いから必要以上のことはしません。
何かおかしいか？と言われても、仕事であり、契約あることですから、ドライになるのは仕方ない。

[mit********]

まずは今まで悪条件にも関わらず、働いて下さった人達への感謝の上で今後どうすればいいかを考えればいいだけです。
さんざん低賃金でこき使い、変わりが居なくなってからどうすればいいと慌てふためいてるだけですよ。
「お客様」目線で書き過ぎの記事ですね。