しのぎを削る軽燃費競争 ハイブリッドに続く新技術は？ 燃費の限界を巡る考察【10年前の再録記事プレイバック】

　クルマにまつわるさまざまな限界をとことん探った2013年の本誌企画から、燃費の限界を巡る考察をプレイバック！（本稿は「ベストカー」2013年8月10日号に掲載した記事の再録版となります）

文：鈴木直也、編集部

【画像ギャラリー】燃費の限界に挑戦し続ける国産車たちをギャラリーでチェック！（8枚）

■超絶激化の大進化、進行中 燃費の限界はどこにある？

しのぎを削り合っている軽自動車の燃費競争。ハイトワゴンではデイズ/eKワゴン（日産/三菱）が29.2km/Lでトップ。

Comments

[tondemo310]

日本自動車史の黒歴史中の黒歴史。官民挙げての国民(の一部)騙し。遂には走行中にエンジン止め、右左折の度にストップ＆再始動で実燃費ガタ落ち。
JC08という日本独自の燃費測定方法で、日本で売られる日本車の多くがカタログ燃費に特化した制御で外国車は良くて3分の2。
マツダは「こんなのユーザーのために良くない」と、いち早くWLTCに合わせた制御とし、マツダだけWLTC表示だから「マツダは燃費最悪」と評価さるた。ちなみに世界はWLTPで「超高速燃費」が加わる。日本はその速度を出してはならないから、省かれている。
あと、日本人の多くが知らないのは「貨物は最大積載量の何割かを加える」だ。プロボックスハイブリッドのカタログ燃費が初代アクアの3分の2程度なのはこのため。
あの頃のアルト＆ミライース、どうなったんでしょうか。

[ivq********]

HVだから低燃費にはならない
アクセルワーク一択で変動する
エンジンブレーキでも変動する
知らない奴は演らない寄り出来ないだけ