ローソン、ラスベガス予選はQ2敗退15番手「大きくスライドしてしまった。まあそれがなくてもQ3は無理だったけど……」

　F1ラスベガスGP予選でQ2敗退となったリアム・ローソン（RB）は、アタックラップのターン14でミスを犯してしまったことで、大きくタイムを失ったと語った。

　昨年はラスベガスで大苦戦したRB（当時のチーム名はアルファタウリだった）。今年も初日のFP1では角田裕毅が19番手、ローソンが最下位20番手と、またしても苦戦しているように見えた。しかも今回のグランプリから、”レッドブルスペック”と説明されているリヤサスペンションを投入。戦闘力アップが期待されていただけに、その結果は驚きだった。