フィアット500(FIAT 500):ワイドボディのフィアット500?古いフィアット500は遅くてかわいい?そうではない!この小さなスピードスターは、すべての固定観念を取り払う!
「フィアット500」の歴史は1930年代に始まり、それ以来、イタリアの小さな車は、そのかわいらしいデザインで何度も人々の心を掴んできた。しかし、もちろん例外もある。というのも、フランクフルトの販売店でキュートなオリジナルデザインとの共通点がもはやあまりない、過激にチューンナップされた「500(チンクエチェント)」が売りに出されているからだ!24,900ユーロ(約410万円)で、Hナンバー付きのワンオフが手に入る。
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リアから見ると、70年代のフィアット500は丸みを帯びたルノー5ターボのように見える。チューナーはこのプロジェクトでフランスを意識したのだろうか?というのも、「フィアット500」のデザインは、特にリアが「ルノー5ターボ」そっくりだからだ!「R5ターボ」の特徴である極端にワイドなリアフェンダーのせいだけではない。エアインレットとアウトレットのルーバーのような構造や、角張ったリアライトが似ているのだ。
ワイドなフィアットは大幅にパワーアップブレーキシステムとエンジンにも手が加えられた。どちらもアウトビアンキの小型車「A112」から受け継いだものだが、エンジン容量が952ccとほぼ倍になっただけでなく、出力もオリジナルの18馬力が48馬力に大幅に向上した。
アウトビアンキA112の952cc、4気筒エンジンに換装されている。新しいオーナーは、人目を引く色を好むはずだが、それは「Giallo dalia(イエローダリア)」で塗られたボディだけではない。インテリアはイエローとレッド。ツートンカラーのシートはフルレザー製で、シート調整機能が付いている。ドアパネルもレザーだが、ヘッドライニングはブラックのファブリック製である。
イエローとレッドのコンビネーション。しかし、このフィアットはとにかく印象的だ!最後に面白いディテール:チューナーは普通のキーによるエンジンON/OFFを好まなかったようで、パンプアップされたフィアット500はスタートボタンで始動する!ちなみに、すべての改造は登録されており、2025年5月まで有効な自動車検査証のステッカーも貼られていた。
Text: autobild.dePhoto: AutoScout24/Galeria Vintage by Zasch Car
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