2020年1月23日、マツダは軽トールワゴン「フレア」の商品改良を行い、発売を開始したと発表した。価格は、128万0400円~154万4400円。
新開発エンジンを搭載。先進の安全装備はさらに充実
マツダ フレアはスズキ ワゴンRのOEM供給モデルだ。現行型は2017年2月に発表された2代目にあたる。今回の商品改良は、2019年12月に行われたワゴンRの一部仕様変更に伴うものだ。
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新開発のエンジンは、2019年12月にフルモデルチェンジされたスズキの新型ハスラーに初搭載されたもので、デュアルインジェクションシステムやクールドEGRなどの新技術を採用している。また、同時に新開発されたCVTも採用し、マイルドハイブリッドのさらなる効率化で、実走行における優れた燃費性能と軽快な走りを両立。全車ともエコカー減税の対象となっている。
安全装備では、全車に「後退時ブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(後退時)」、「リアパーキングセンサー」を追加して、後方を中心とした運転時の安全性を向上させている。これにより、全車とも経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に該当している。
その他の主な変更内容は、以下のとおり。
・一部機種でメーカーオプションだった「セーフティパッケージ」を全車に標準装備
・ハイブリッドXGに新色「シフォンアイボリーメタリック(ベージュ内装)」を設定
・ハイブリッドXG(ブラック内装)のシート表皮を刷新
・「全方位カメラ付パッケージ(メーカーオプション)」に、に、クルマの周囲を立体的に表示する「3Dビュー機能」と、見通しの悪い場所で人などが接近すると知らせる「左右確認サポート機能」を追加。
車両価格(税込)は、ハイブリッドXG(2WD=FF/4WD)が128万0400円/140万3600円、ハイブリッドXS(2WD/4WD)が142万1200円/154万4400円。いずれも、パワートレーンは0.66L 直3 DOHCのマイルドハイブリッドでトランスミッションはCVTのみ。
[ アルバム : マツダ フレア 商品改良 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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