冬本格到来!準備はスタッドレスタイヤだけじゃダメ?
今の時期、寒波に伴う大雪は運転に多くの問題をもたらします。
【画像】冬のドライブは大雪に注意! 車内に用意しておくと便利なグッズを写真で見る(25枚)
クルマが滑って運転が難しくなるほか、窓ガラスの凍結によって視界不良が起きたり、クルマが雪にはまり込んで脱出できなくなるスタックも起こりがちです。
突然の大雪では交通の乱れによる道路閉鎖や渋滞が発生し、何時間も車内で過ごすような事態に遭遇することも決して他人事ではありません。冬のこうしたトラブルに対応するためには事前準備がなにより大切です。
雪道や凍結路の走行は、スタッドレスタイヤなど冬タイヤの装着が大前提です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「1泊3000円で”高速SA“に泊まれるのサイコー」 一般道に降りずに寝れる! 車中泊より快適な「謎のハイウェイホテル」とは
120万円も安い! トヨタ「“新”アルファード」発表で問い合わせ“激増”!? 最安モデルも「上質感」&「快適性」を標準装備! 販売店での“反響”は?
[e-POWER]だけじゃ限界!! 高速燃費の悪さが超厳しい!! 解決策はあるのか?
ダイハツが「タフすぎ“軽トラ”」提案してた! 全長3.4m級の“カクカク”ボディが超カッコイイ「マッドマスターC」! 「300mm超え地上高」にMTも採用!?の「斬新モデル」とは
17年ぶり復活! トヨタ新型「クラウン」まもなく登場!? 「シャコタン仕様」にしたらどうなる? シリーズ最強「ひろびろモデル」をカッコよくするカスタムの可能性とは?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ただ、毛布にしてもスノーヘルパ―にしても脱出したあとは取りに
戻らなければならない。
登り坂だと車を止めたら再びスタックして登れなくなる。
スタックした場合の対策は色々あって、凍結路ならば砂を撒くのも
効果的です。雪国だと坂道の途中に砂袋が用意してあるところも有ります。
ただし、これは凍結路や固く締まった圧雪路で有効です。
ザラメ状の雪だと砂は役に立たない。
このような場合は葉っぱを敷いても良いです。
付近に野生の木が生えてたら枝を取ってタイヤの下に敷く方法もあります。
広葉樹の葉でも杉の葉でも効果があります。
枯葉や砂は取りに戻らなくても済むので脱出後が楽です。
私は掃除で集めた枯葉と砂も積んでいます。
実は、意外と鉄チェーンは巻くのが楽です。
タイヤの前に敷いて、車を前進させて乗っけて巻く。
チョロと走って巻き締めするだけです。
ジャッキアップ不要で、慣れたら5分です。
②60km以下で走る。
どうやっても、60kmを超えると後輪が滑ってクルマが回ります。
③軽いクルマは乗らない
当たり前だけど、重たいクルマより軽いクルマの方が滑りやすい。
軽いクルマしか持っていない人は、後部座席やトランクにオモシ(重たいモノ)を積んで下さい。
ポリタンクに水を入れて積んでもOKです。