8月27日、ホンダ初の量販電気自動車「Honda e」の価格とグレード構成の詳細が発表された。
44万円の違いとは
プロトタイプがメディア向けに披露されたHonda eの価格が発表された。2グレード構成で、価格は451万円/495万円と、いずれも400万円オーバーだ。
Honda eの内容については別記事を参照していただくとして、今回は2つの日本仕様のグレードの詳細を報告する。
WebWebひとつめはグレード名のない「Honda e」という名称のエントリーモデルで、もうひとつは、快適装備を追加し、パワーもアップした「アドバンス」。
いずれにも、170万画素のデジタルカメラを使った「サイドカメラミラーシステム」や先進安全装備群の「ホンダ・センシング」、インパネ上部に5つのモニターをならべた「ワイドスクリーン・ホンダ・コネクトディスプレイ」、車内Wi-Fi、格納タイプのドアハンドル(フロント)、そしてガラスルーフ(手動のサンシェード付き)などが標準だ。
WebWebアドバンスには、360°カメラや8スピーカーのプレミアムサウンドシステム(標準は6スピーカー)、自動車駐車システムの「ホンダ・パーキングパイロット」、フロントの100V AC電源、デジタルルームミラー、そして17インチのアルミホイール(標準は16インチ)などが与えられる。
WebWebWebWebスペックも異なる。標準モデル用のモーターは100kW(136ps)を発揮するのに対し、アドバンスは113kW(154ps)にパワーアップされる。最大トルクはともに315Nmだ。
満充電時の航続距離は、標準がWLTCモードで283kmであるのに対し、アドバンスは259kmと、24km短い。車両重量は標準が1510kg、アドバンスは1540kgと、後者が30kg重い。加速性能や最高速度などは発表されていない。
Honda eは10月30日から販売が始まる。販売計画台数は年間1000台。
WebWebWeb文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
初代インサイトと同様、ホンダファンの中の特殊な人しか買わないよ。
大コケ間違いなし!