燃費も走りもどっちも譲れない! というわがままな人にオススメ
燃費性能で言えばハイブリッドに叶わないものの、スポーティな走りを楽しみながらも比較的燃費のよいスポーティなモデルを集めてみた。なお、燃費の数値は公平を期すためにカタログ燃費の数値としているので、乗り方によって違いが出る点はご容赦いただきたい。
燃料計が動いて見えるほど大ガス喰い……でも楽しすぎる走り屋泣かせの国産スポーツ車5選
1)スズキ・スイフトRS(22.6km/L)
軽量なボディに欧州仕込みの足まわりをセットしたスイフトRS。スイフトのスポーツグレードというとその名のとおりのスイフトスポーツが代表的ではあるが、1.2リッターNAエンジンを搭載し、シャシー性能が明らかに勝っているRSは使い切れる楽しさを持ち合わせたモデルと言えるだろう。
また、今回紹介する車両のなかでは唯一レギュラーガソリン仕様という点も見逃せない。
2)マツダ・デミオ15MB(19.2km/L)
マツダのコンパクトカーであるデミオをベースに、手軽にモータースポーツを楽しめるように設定されたモータースポーツベースグレードとなる15MB。
先日のマイナーチェンジでガソリン車はすべて1.5リッターとなったものの、15MBにはハイオク仕様となるエンジンが搭載されており、それにもかかわらず150万円台という価格も魅力的だ。
輸入車きっての小粒弾丸ハッチも燃費は良好
3)フォルクスワーゲンup! GTI(21.0km/L)
フォルクスワーゲンのラインアップのなかで最小のモデルとなるup!に設定されたホットモデルのGTI。当初は600台限定で販売され、瞬く間に完売となったモデルだったが、2019年2月に特別仕様車としてラインアップに追加されている。
1リッターターボに6速MTの組み合わせで、軽快な走り味が楽しめるモデルだ。
4)マツダ・ロードスターS(17.2km/L)
日本が世界に誇るコンパクトオープン2シーターであるロードスター。最軽量モデルとなるSグレードは、カタログ値で1トンを切る990kgとなっており、高速道路を淡々と走るようなシーンではカタログ燃費を大きく上まわるリッター20kmを記録するという報告もあるほど。
もちろん、走りの面での楽しさは今更説明は不要であろう。
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