motorsport.comの調べでは、FIAは雨用ホイールカバーのF1での導入を断念したようだ。
FIAはウエットコンディションでの後続車の視界を改善することを目指し、昨年は雨のシルバーストンでテストを実施。先日はフィオラノでフェラーリと共に最新版のホイールカバーを試し、水しぶきの低減に役立つかどうか評価を行なった。
■雨用タイヤカバー、設計からやり直し? テスト参加したベアマン「ほんの少しはマシだったけど……」
シルバーストンで試された部分的な“泥除け”とは異なり、フィオラノに持ち込まれたのはタイヤ全体を覆うデザインを持つホイールカバー。フェラーリは2台のマシンを接近させて走らせ、状況の改善に繋がるかどうか確かめた。
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フロントウィングからバージボード、サイドポッドからのリアウィングとフロアパネルからのディフューザーの空気の流れ。
この空気の流れがタイヤから発生した水しぶきはマシン後方から上方へ巻き上がる。
風洞でもCG解析でも分かり切っている現象をタイヤカバーで抑えようなんて本気か?と思ったらやっぱりの結果。