■次期型「ディザイア」なCGがスゴイ!
スズキのラインナップのなかでも、「スイフト」は世界戦略車として人気の高いモデルです。特にインドでは高い人気を誇っており、ハッチバックモデルに加え、セダンタイプも展開されています。
【画像】超カッコイイ! スズキ「新型スイフトセダンCG」を画像で見る(15枚)
そんななかオートモーティブ・バーチャル・チューナーのTheo throttle氏が、最新型の5代目スイフトをセダン化したCGを作成、公開しました。これについてユーザーからも反響が集まっています。
スイフトの初代は2000年にデビュー。欧州車のような軽快な走りとリーズナブルな価格が魅力のコンパクトカーです。
2004年に登場した2代目からは国内のみならず、海外でも展開されるようになり、2008年にはインド専売車種としてトランクスペースを設けたセダン「スイフト ディザイア」が登場。
その後、2017年の世代交代を機に「ディザイア」として車名が独立しましたが、スイフトのセダンモデルという位置づけであることに変わりはありません。
なお、現在インドで販売されているのは先代(4代目)がベースです。
そんななか今回Theo throttle氏は、最新型の5代目スイフトをベースに、新たな“スイフトセダン”のCGを作成しました。
リヤ側はフィアットの中南米向けコンパクトセダン「クロノス」を参考にしたといい、前半分はスイフト、後ろ半分がクロノスといった斬新な印象に仕上がっています。
ディザイアといえばフロントピラーのカラーはボディ同色とし、セダンらしい骨太感を表現していますが、レンダリングでつくられたスイフトセダンでは、ハッチバックモデル同様にセダンでもフロントピラーを黒塗りに。
これにより、スポーティな雰囲気を感じさせるスイフトであることを強く主張しています。
Theo throttle氏の作成したCGにユーザーからは「デザインかっこいいな」「結構いい!」などの反響も集まっていました。
※ ※ ※
今回Theo throttle氏が作成したレンダリングは、もちろん非現実なものですが、インドで高い人気を誇るディザイアの世代交代は時間の問題といえます。
未来の“新型ディザイア”は、最新スイフトをベースに、今回CGで作成されたような近しい雰囲気をまとったモデルとして登場する可能性も大いにあるといえるでしょう。
近い将来どんな姿で登場するか、今から心待ちにしたいものです。
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みんなのコメント
日本では出ないし。