■クラウン顔のミニバン!?
デザイナーのTheottle氏は、トヨタ「シエナ」の次期型を予想し、自身のYouTubeチャンネルでレンダリング(イメージCG)を公開しました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「エスティマ後継機!?」を画像で見る(77枚)
このレンダリングについて、様々な反響が出ています。
シエナは、トヨタが海外で販売するミニバン。初代モデルが登場したのは1997年で、「プレビア(日本での車名はエスティマ)」の後継車種として北米市場に投入されました。
トヨタの高級セダン「カムリ」の6代目モデルと同じプラットフォームを採用していたことから、「ミニバンのカムリ」と呼称されたこともあります。
その後、3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは2021年に登場した4代目モデル。
今回発表されたレンダリングは、上記の4代目モデルに続く5代目を予想したものです。
デザインとしては、「クラウン エステート(北米での車名はクラウン シグニア)」のような、現行モデルとは大きく異なるスタイリッシュな外観が描かれています。
フロント部分は最近のトヨタ車によく見られる、ハンマーヘッドデザインを採用。
サイド部分はシンプルな造形でありつつ、リアスライドドアレールが強調され、ホイールアーチはSUVのようにクラッディング(樹脂の素材感を押し出した仕上げ)が追加された、クロスオーバースタイルになっています。
リア部分は、薄型化され横一文字になったLEDリアコンビネーションランプを搭載しました。
このような特徴を持つ次期型シエナのレンダリングに対し、「格好いい」「クラウンエステート顔もミニバンもイイ」「あり」「欲しい」などという称賛の声が集まっています。
あくまで予想ではあるものの、最新のトヨタ車の特徴を取り入れたデザインであることから、ユーザーにもすんなり受け入れられているようです。
現行モデルが発売されてから約4年が経過した、シエナ。
まだまだ次期型が登場するまでには期間がありそうですが、最近のトヨタ車の傾向からいくと、このようなデザインになることはまったくないとも言い切れません。実際の次期型シエナが、どのような形で今後登場するかが楽しみです。
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