輸入車で今、最もクルマ選びが楽しいのが、全長4.5m前後のコンパクトSUVカテゴリーだ。おもしろい理由のひとつが、パワーユニットのバリエーションの多さ。同じボディーにガソリン、ディーゼルとモーターを組み合わせたハイブリッド、さらに外部充電も可能で、モーター走行領域の長いプラグインハイブリッド、そしてモーターだけの電気自動車まで、同じプラットフォームで用意されている車種もある。今回紹介したBMW『X1』もガソリン、ディーゼル、モーターの3種類から選べる。シトロエン『C5』もディーゼルとプラグインハイブリッドを選択可能だ。
メルセデス・ベンツ『Aクラス』はガソリン、ディーゼル、モーターの3種類だが、ガソリン仕様はハイパワーのAMGまで用意されている。フランスはプジョーとルノー、イタリアはアルファロメオ、スウェーデンはボルボが、このコンパクトSUVに力を注いでおり、各社の動きから目が離せない。
購入したいと思う電気自動車TOP3、3位マツダ「MX-30 EV MODEL」、2位日産「サクラ」、1位は?
メルセデス・ベンツ『GLA』
573万円
アルファロメオ『トナーレ』
524万円
取材・文/石川真禧照
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年9月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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みんなのコメント
近い将来、欧州はEV一択にするんじゃなかったっけ。
メディアはその件についてスルー?