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イグニッションコイルで走りが変わる?「点火系チューニング」の効果

掲載 更新 Auto Messe Web
イグニッションコイルで走りが変わる?「点火系チューニング」の効果
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接点で発生するロスや抵抗をなくし、点火エネルギーを増大させるシステム

点火系チューニングというとなんだか難しく聞こえるが、カンタンなパーツ交換だけでガソリンエンジンのパワーアップに効果を発揮するものだ。その代表的な例なのが「プラズマダイレクト」であり、長い歴史を誇っている。スパークプラグに電流を流すイグニッションコイルごと交換。純正では1回だった点火回数が複数回に増え、さらに火花自体も強力になり燃焼効率を向上するという。この効果によりエンジンが持っているポテンシャルを存分に引き出し、パワーや快適なエンジンフィーリングを引き出す。

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