現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ、「Modulo X」の第4弾「FREED Modulo X」を発売

ここから本文です

ホンダ、「Modulo X」の第4弾「FREED Modulo X」を発売

掲載 更新
ホンダ、「Modulo X」の第4弾「FREED Modulo X」を発売

ホンダは、専用のカスタマイズパーツ※1を量産過程で装着、販売するコンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロ エックス)」の第4弾※2として、「FREED(フリード)」をベースに、その走行性能とデザインにさらに磨きをかけたコンプリートモデル「FREED Modulo X(フリード モデューロ エックス)」を12月15日(金)に発売開始した。

フリード Modulo Xは、広い室内空間、優れた燃費性能、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※3の搭載などで支持を得ているコンパクトミニバン「フリード」に、専用開発のサスペンションや空力特性を活かしたパーツ※1など、Moduloブランドが培ってきた「上質でしなやかな走り」を実現するチューニングを搭載。

【今日のちくわ_Vol. 00】KIROBO miniと同居体験♪【TOYOTA】

ミニバンとしての使い勝手の良さや室内の快適性を損なうことなく、ドライバーには「意のままに操る」走りを追求した運転の楽しさを、同乗者には上質で快適な乗り心地をそれぞれ提供している。

さらには、Modulo Xらしい存在感のある専用エクステリアや質感を追求した専用インテリアに加え、「9インチプレミアムインターナビ」を選択可能な設定となっている。

また、フリード Modulo Xの発売に伴い、FREED(フリード)、FREED+(フリードプラス)のテレビCMを新作し、前作に引き続き蛯原友里さん、徳井義実さん(チュートリアル)を起用。

フリード Modulo Xの登場に加え、新たにフリード、フリード+に採用されるボディーカラーのフォレストグリーン・パール※4とプレミアムクリスタルレッド・メタリック※5や、足をかざすだけでリア左側パワースライドドアの開閉が可能となる「ハンズフリースライドドア」※6を紹介している。

なお、フリード Modulo Xの魅力を紹介したサイトは以下の通り。
 http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/modulox/


※1 パーツは、 Honda純正用品メーカーの(株)ホンダアクセスが開発
※2 N-BOX Modulo X(2012年12月)、N-ONE Modulo X(2015年7月)、STEP WGN Modulo X(2016年10月)に続く第4弾
※3 タイプ別設定。Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界あり。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつける安全運転を推奨。
※4 32,400円(消費税8%抜き 30,000円)高
※5 54,000円(消費税8%抜き 50,000円)高
※6 ディーラーオプションで設定、29,160円(消費税8%抜き 27,000円)、別途取り付け工賃が必要


●フリード Modulo Xの主な特長
Modulo Xは、Honda車を知り尽くした熟練のエンジニアが、ベース車両の走行性能、居住性、デザインに「匠の技」を注いで完成させるコンプリートカーブランド。
フリード Modulo Xの開発では、「エモーショナル ツアラー」をコンセプトに、所有する喜びを体現した存在感のあるデザインとともに、アルミホイールやサスペンション、空力パーツなど数々の専用装備により、意のままに操れる操縦性と、上質かつしなやかな乗り味を追求した。

○圧倒的な存在感を放ち、所有する満足を高めたスポーティーな専用デザイン
Modulo Xならではの空力デザインに基づき、専用エアロバンパーやフロントグリルによる押し出し感の強いフロントデザインを採用。インテリアはドライバーが見て触れて感じる上質さを追求。ピアノブラック調のインテリアパネルやシート表皮にモカブラウンを採用することで、ブラックとブラウンを基調とした上質な室内空間を提案している。

○さまざまなタイプの道で快適な運転を楽しむことを目指して開発されたこだわりの走り
フロントエアロバンパー下部に設定したエアロガイドフィンと、ディフューザー形状を工夫したリアロアスカートを採用することで四輪の接地バランスを最適化し、高速道路や横風の強い場所での直進安定性に寄与。さらにサスペンションセッティングおよびアルミホイールの剛性最適化により、カーブやワインディングでの爽快なコーナリング性能を楽しめる。

○お買い得感の高い、充実の装備
見やすい大画面の9インチプレミアムインターナビに加え、ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)、USBジャックといった人気装備を標準装着した仕様と、ナビゲーションを自由に選択可能な仕様を用意している。


【フリード Modulo X主要装備】

<エクステリア>
○専用フロントグリル
○専用フロントエアロバンパー
○専用サスペンション
○専用15インチアルミホイール
○専用LEDフォグライト
○専用フロントビームライト
○専用ドアミラー(プレミアムスパークルブラック・パール)
○専用リアロアスカート
○専用リアエンブレム(Modulo X)
○専用サイドロアスカート
○テールゲートスポイラー

<インテリア>
○インパネミドルエリア(ピアノブラック調)
○専用本革巻ステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ピアノブラック調)
○専用ブラック&モカ コンビシート(プライムスムース×ファブリック/Modulo Xロゴ入り)
○専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/Modulo Xアルミ製エンブレム付)
○ETC2.0車載器(ナビ連動タイプ)
9インチ プレミアム インターナビ装着車
○9インチ プレミアム インターナビ(Gathers)(専用オープニング画面)+ドライブレコーダーナビ連動タイプ/駐車時録画機能付)+USBジャック(1ヵ所)

●ボディーカラー(全3色)
ホワイトオーキッド・パール(有料色)、プレミアムスパークルブラック・パール(有料色)、コバルトブルー・パール
・有料色は32,400円(消費税8%抜き30,000円)高

●インテリアカラー(専用色1色)
ブラック&モカ(コンビシート)

こんな記事も読まれています

フェラーリカスタマーの83号車が首位。トヨタ8号車が3番手……夜と共に雨が襲来|ル・マン24時間レース:6時間経過
フェラーリカスタマーの83号車が首位。トヨタ8号車が3番手……夜と共に雨が襲来|ル・マン24時間レース:6時間経過
motorsport.com 日本版
スズキ「バーグマンストリート125EX」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
スズキ「バーグマンストリート125EX」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
webオートバイ
装備はバッチリで程よくオシャレ 街乗りでも快適なトヨタ タウンエースがベースのキャンパー
装備はバッチリで程よくオシャレ 街乗りでも快適なトヨタ タウンエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
走りのグレード[グランツーリスモ]が熱かった! なぜY31セドリック/グロリアは輝いていたのか?
走りのグレード[グランツーリスモ]が熱かった! なぜY31セドリック/グロリアは輝いていたのか?
ベストカーWeb
もはや熟成の域だよレガシィアウトバック!! さすが4駆のスバル!! やっぱアウトドアにピッタリだった 
もはや熟成の域だよレガシィアウトバック!! さすが4駆のスバル!! やっぱアウトドアにピッタリだった 
ベストカーWeb
[ハイラックスサーフ]の後ろに注目!! 巨大リアウィングの機能がスゴかった
[ハイラックスサーフ]の後ろに注目!! 巨大リアウィングの機能がスゴかった
ベストカーWeb
トヨタ小林可夢偉が見据えるテール・トゥ・ウイン。「優勝以外リベンジとは言えない」と平川亮/ル・マン24時間
トヨタ小林可夢偉が見据えるテール・トゥ・ウイン。「優勝以外リベンジとは言えない」と平川亮/ル・マン24時間
AUTOSPORT web
LMP2新レギュレーション、3度目の導入延期。2027年末まで現行規定を維持へ
LMP2新レギュレーション、3度目の導入延期。2027年末まで現行規定を維持へ
AUTOSPORT web
2025年からのハイパーカー『最低2台義務』が正式発表。イモラはガレージ数を拡張へ
2025年からのハイパーカー『最低2台義務』が正式発表。イモラはガレージ数を拡張へ
AUTOSPORT web
マフラーを横から出しちゃダメだろ! クルマの「サイド排気」って車検に通るの?
マフラーを横から出しちゃダメだろ! クルマの「サイド排気」って車検に通るの?
ベストカーWeb
ル・マン24時間グランドマーシャルとTGR-E副会長で多忙な中嶋一貴。「しっかり役をこなしたい」
ル・マン24時間グランドマーシャルとTGR-E副会長で多忙な中嶋一貴。「しっかり役をこなしたい」
AUTOSPORT web
一体どこが抜け出すんだ!? 2024年ル・マン24時間は開始1時間を過ぎても依然接近戦……11番手発進トヨタ8号車もトップ争いに加わる
一体どこが抜け出すんだ!? 2024年ル・マン24時間は開始1時間を過ぎても依然接近戦……11番手発進トヨタ8号車もトップ争いに加わる
motorsport.com 日本版
ハイパーカーのホモロゲーションサイクルが2029年まで延長。水素クラス導入は2028年へ4度目の延期
ハイパーカーのホモロゲーションサイクルが2029年まで延長。水素クラス導入は2028年へ4度目の延期
AUTOSPORT web
アストンマーティン、2025年WECハイパーカー参戦を確認。2台のヴァルキリーAMR-LMHが登場へ
アストンマーティン、2025年WECハイパーカー参戦を確認。2台のヴァルキリーAMR-LMHが登場へ
AUTOSPORT web
築110年の駅舎には2つのミュージアム! バーストーの街はクルマ好きも鉄道好きも立ち寄る価値ありです【ルート66旅_56】
築110年の駅舎には2つのミュージアム! バーストーの街はクルマ好きも鉄道好きも立ち寄る価値ありです【ルート66旅_56】
Auto Messe Web
[セレナミニ]爆誕!? シエンタにフリードバカ売れなのに日産なぜ出さない!?
[セレナミニ]爆誕!? シエンタにフリードバカ売れなのに日産なぜ出さない!?
ベストカーWeb
2024年のル・マン24時間がスタート! フェラーリがすかさずワンツー奪取……トヨタ8号車6番手
2024年のル・マン24時間がスタート! フェラーリがすかさずワンツー奪取……トヨタ8号車6番手
motorsport.com 日本版
いよいよステーションワゴン登場! BMW i5 ツーリングへ試乗 万能道具感は先代を超えず?
いよいよステーションワゴン登場! BMW i5 ツーリングへ試乗 万能道具感は先代を超えず?
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

233.1302.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.8329.7万円

中古車を検索
フリードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

233.1302.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1.8329.7万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村