目標タイム届かず涙。インタビューでもボロ泣き……念願のスーパーフォーミュラ初走行を果たした小山美姫が背負っていたモノ

　文字通りの“大粒の涙”だった。念願のスーパーフォーミュラ初走行を終え、集まったメディアの取材に応えた小山美姫は、F4時代からの顔馴染みの記者たちに囲まれ感極まった。

「こうして囲んでくれている人たちも、F4の時からいるから……。何のインタビューされてるんだろうと思ったら、『SFのインタビューなんだな』って」

　日本を代表する女性ドライバーのひとりとして、FIA F4、Wシリーズ、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップなど、様々なシングルシーターカテゴリーで経験を積んできた小山。

Comments

[tro********]

あの人とは違ってきちんと自己分析が出来る人は伸びる

[whn********]

どこぞの誰かさんとは大違いの自己評価がキチンと出来ている素晴らしいコメント。
ここで終わりではなく、まだまだ頑張ってSFドライバーにふさわしい実力をつけて戻ってきてほしい。