車の動画 [2023.08.18 UP]
ホンダの人気ハイト系軽自動車「N-WGN」グレード比較!【気になるグレード、どこが違う?】
2013年に軽自動車の新しいベーシックを目指してホンダから発売されたワゴンタイプのクルマ。 2019年に、暮らしの中の“なにげないシーンが幸せ“と感じられるようなクルマをコンセプトにフルモデルチェンジされ、2代目となったN-WGNをグレード比較!
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グレード構成はシンプルでスタンダードなタイプの「標準モデル」と、専用のエクステリアとインテリアで圧倒的な存在感を放つ「Custom」の2つのモデルに分けられます。「標準モデル」には、G、L、L・助手席回転シート車の3つのグレードが用意されています。一方、「Custom」では、Custom L、Custom L・ターボの2つのグレードが展開されています。
また、2022年9月のマイナーチェンジでNシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ BITTER(スタイルプラス ビター)」を発売。今回はN-WGNの快適装備が充実する『L』と上質感と大人のシックさをプラスした『L特別仕様車スタイル+ビター』を比較していきます。
▼動画でサクッ!とチェック▼
N-WGNはどんなクルマ?
N-WGNはコンパクトなサイズながら、快適な室内空間や先進のテクノロジーが魅力の車です。初代は同年代のステップワゴンを軽自動車に落とし込んだような顔でしたが2代目では愛嬌ある丸目ライトで親しみやすさがぐっとアップ。また、安全装備もワンランクアップしホンダセンシングを標準装備。室内空間もN-BOXと同じセンタータンクレイアウトを採用して広い室内空間と使い勝手の良さを両立させた一台。
「デザインするのはクルマではなく、「お客さまが笑顔になるシーン」」
N-WGNは、暮らしの中の“なにげないシーンが幸せ“と感じられるようなクルマです。
「お客さまの、こんな笑顔が生れたらいいな、楽しいシーンが生まれたら嬉しいな」という想いを描いています。すっきりして見えるのに、やわらかなふくらみの芯を感じる、しっかりとしたフォルム。親しみが持てて使うほど愛着がわいてくる細部のこだわり。暮らしになじむデザインになっています。
N-WGNについては下記の記事もチェックしてみてください!
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/177914/
N-WGNの特徴は?グレード別の内外装を比較!
【ホンダ N-WGN】
『L』『L特別仕様車スタイル+ビター』
形式:6BA-JH3
長さ :3,395mm 幅:1,475mm 高さ:1,675mm
ヘッドライトの違い
丸型で個性的なヘッドライトはグレードによって、違いがあります。
『 Lグレード 』がマルチリフレクター式のハロゲンヘッドライトを採用。
『 L特別仕様車スタイル+ビター 』は、プロジェクター式のLEDヘッドライトとなっており、後続車にしっかりと存在を知らせます。
L:ハロゲンヘッドライトを採用
L特別仕様車スタイル+ビター:視認性の高いプロジェクター式のLEDヘッドライト
アウタードアハンドルの違い
車体とのコントラストを引き立てながら、洗練された印象を与えるアウタードアハンドル。『L 』はホワイトとボディカラーと調和したカラーで、デザインがより洗練された作りになっています。一方、『 L特別仕様車スタイル+ビター』はクロームメッキを採用し、高級感を演出しています。
L:カラードでより一体感のあるデザイン
L特別仕様車スタイル+ビター:クロームメッキを採用し、高級感を演出
シートの違い
シートは、『 Lグレード 』がジャージシートを採用し、明るい印象。『L特別仕様車スタイル+ビター 』はプライムスムースとトリコットのコンビシートになっており、洗練された雰囲気を醸し出します。
L:清潔感と明るい印象のコンビシート
L特別仕様車スタイル+ビター:上質な素材と丁寧な仕上げが施されており、ラグジュアリーな空間に
インナーハンドルの違い
インナーハンドルは『 Lグレード 』がシルバーを採用し、全体的にポップな雰囲気に。『L特別仕様車スタイル+ビター』はクロームメッキと、細かい部分でもグレードの違いがあります。
L:シンプルで可愛いらしいデザイン
L特別仕様車スタイル+ビター:クロームメッキで高級感があります
助手席インパネの違い
『Lグレード』の助手席側のインパネは、アイボリーカラーのパネルとなっており、『L特別仕様車スタイル+ビター』にはメタルスモーク偏光塗装のパネルが設置され、上品で優雅な雰囲気になっています。
L:アイボリーカラーとおしゃれな色合い
L特別仕様車スタイル+ビター:ブラックを基調に上質感のあるメタルスモークを採用
ステアリングの違い
ステアリングは『Lグレード』が全体的にブラウンカラーで、アイボリーとの相性が絶妙。『L特別仕様車スタイル+ビター』はアッパー部分にピアノブラック、ロアーにシルバー塗装が施されているので、より落ち着いた雰囲気になっています。
L:手元でオーディオ、ホンダセンシング関連の操作ができて便利
L特別仕様車スタイル+ビター:洗練されたブラックインテリアが心地良いドライブを演出
他にもL特別仕様車スタイル+ビターの標準装備として「リヤライセンスガーニッシュ」が装備されています。
気になる価格の違いは…?
『L』 1,419,000円
『L特別仕様車スタイル+ビター』 1,569,700円
N-WGNの快適装備が充実する『L』と上質感やスタイリッシュさを追求した『L特別仕様車スタイル+ビター』の価格差は約15万円!それぞれの違いを理解したうえでお財布と相談してみてください。
New Simple!
Nシリーズの提案する“Nのある豊かな生活”という想いのもとに、生活に一番大切なものを見極め、その本質的価値を徹底的に磨き上げるというクルマづくりの考え方から、安全性能と使い勝手を追求し、開口部を下げたことで重い荷物や高さのある荷物を載せやすく、備え付けのボードを使えば上下2段に積み分けることもでき、シーンに合わせた荷室アレンジが可能です。ひとりひとりの毎日の暮らしになじみ、誰もが心地よく使え、親しみやすさを感じる一台。
このほかにも、グーネットのYoutubeチャンネル「グーネット中古車情報局」では、比較動画やカタログ動画など、車の購入検討に役立つ動画をたくさん用意しているので、車の購入で悩んだら、ぜひチェックしてみてくださいね!
https://www.youtube.com/@user-lf5fo6bc8r/featured【あわせて読みたい関連記事】
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みんなのコメント
これじゃワゴンRの劣化パクリにしか見えん、側面そっくりだし
なんで初代の路線を継承しなかったんだろうね
ひょっとしてデザイナーが代わって前のデザインを全否定したのか?