ホンダは2018年1月25日、2月中旬にマイナーモデルチェンジを予定している「ヴェゼル」に関する情報を、公式サイトで先行公開した。
今回のマイナーモデルチェンジでは、先進感と力強さを際立たせたエクステリアや、上質感と心地よさを追求したインテリアなど、デザインに一層の磨きがかけられている。それとともに、ハイブリッドモデルに採用している「スポーツ ハイブリッド i-DCD」にきめ細かなチューニングを施し、さらにスムーズな加速フィールを実現しているという点も注目だ。
ホンダ 「ヴェゼル ハイブリッドX」にホンダセンシングと専用色を加えた特別仕様車を設定
また、先進の安全運転支援システム「Honda センシング」を全タイプに標準装備(一部のタイプでは装備しない仕様も選択可)しているのも見逃せない部分と言って良いだろう。
ヴェゼルは2013年12月に、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバン並みの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた価値を高次元で融合したクルマとして誕生。以来、2017年12月までに累計30.8万台を販売するなど、幅広いユーザー層から支持を得ている。
車両の詳細についてはヴェゼル先行公開ページを参照。
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