爆売れ軽はここから始まった！ 初代N-BOXに見るホンダの底力

フィット・ステップワゴン・フリードなどを抑えて、すっかりホンダの顔となったN-BOX。この爆売れ軽が生まれた背景には、ホンダのクルマに対する強い思いがあった。ホンダが挑戦した、日本のためのクルマづくりを振り返っていく。

文：佐々木 亘／画像：ホンダ

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クルマをもう一度やり直したい

ホンダ 初代N-BOX。他の軽自動車を寄せ付けない圧倒的な人気を誇っている

N-BOXが販売されたのは2011年12月。今や立派なロングランモデルとなった。

Comments

[kkc********]

2月から私の愛車はゼストになった。
N-BOXの前の世代の軽だが
想像以上に良くできている。

特徴は広いこと。前輪外したスポーツタイプの自転車が積めるのにはビックリした。あとは車体がガッチリしている。内装もデザインがしっかりされている。弱点は4ATと燃費だけど、まあ設計古いので仕方ない。

N-BOXは中古高いけど
ゼストなら不人気で激安ですよ。

[ココア]

今の軽自動車は、スーパーハイトワゴンが人気モデルです。でも1人で近場だけに使う下駄車としては要らないので、NWGNのターボにしました。初めての軽自動車ですけど、小さいので乗りやすいし、ターボなので走りも良い、街乗りではなんの不自由も感じません。NBOXが売れるのが良く分かりますね。