今回、筆者が新型アルピーヌA110のステアリングホイールを握ったのは、小田原厚木道路の二宮パーキングエリアからだった。初めてマジマジと見る実物は、ものすごくヨカッタ。
写真だと、短躯でキャビンがデカすぎるように思えるけれど、実物はシンプルでありながらクオリティ感があって、オリジナルA110をそっくりそのまま蘇らせたのではない、モダンさがあった。エンジンの位置と搭載方法がリアの縦置きからミドの横置きに変更されたことで生じるはずの違和感もない。それでいて、オリジナルA110の面影をちゃんと残している。
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アルピーヌの復活をルノーが正式に発表したのが2012年。
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