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狭い! 危険!!トラックが擦れる… 群馬~新潟「旧三国トンネル」にそれでも大型車が来た理由
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旧三国トンネルはとにかく幅が狭かった! その原因は?

群馬・新潟県を結ぶ唯一の一般道である国道17号で、ちょうど県境にあたる標高約1300mの三国峠直下を貫く「新三国トンネル」が開通してから2025年3月19日で3年目となります。同トンネルは1959年に開通した「三国トンネル」(旧三国トンネル)の真横に、代替ルートとして誕生しました。なぜ新しいトンネルを掘りなおしたのか。それには、老朽化以上に切実だった問題があります。

【うわ…せっま!!】これが、旧三国トンネル内部です(画像)

旧三国トンネルは、一般道としては唯一、越後山脈を抜けて両県を行き来するルートとして長らく機能してきましたが、大きな問題を抱えていました。

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みんなのコメント

2件
  • なよたけ
    トンネルを挟んで群馬側、新潟側両方の道がカーブと勾配のきつい区間になります。
    仕方なく17号を走ってきた大型トラックにとって気の抜けない区間が長く、そんな事お構いなしの一般車から邪魔扱いされてもゆずる場所もなく、我慢して安全運転で走り切るしか無い道です。
    どうか一般車両はその辺りを理解してください。
  • reg*******
    三国トンネルは代替されて走りやすくなったが、新潟県側には同じくらいに狭いトンネルが4カ所残る。
    危険物積載車以外にも、重量の取締りが不安だったり高速代をケチりたいいった理由などで敢えて走るトラックも多い。
    なにより、関越道通行止の際の代替ルートとしても重要。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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