ボルボ 電気自動車 第1弾は?
ボルボ・ブランドとして初のEVについて情報が入ってきた。昨年発表されたコンセプト・モデル「40.2」の生産型車両として登場する見込みだ。
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同時発表されたコンセプト「40.1」は後にXC40として登場。一方の40.2は、次世代型V40/S40のデザインスタディだと考えられていた。
しかし、クーペのようなハッチバック・スタイルとボディ・サイズから、40シリーズとは異なるモデルになるようだ。
ボルボは、詳細は未定ながら、2019年には自社製EVを登場させるとしている。それは、どんなモデルになるのだろうか。
EV第1弾 既存モデルのEV版ではない
昨年9月のXC40発表会で、ハカン・サミュエルソンCEOがAUTOCARの取材に答えた内容が興味深い。それは、2019年発表の電気自動車が、既存モデルのEV仕様よりも先に登場する、という内容だった。
つまり、XC40のEVが登場するとしても、ボルボのEVとしては2番手以降になるわけだ。
40.2コンセプトは、ボルボ製CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を採用。同社および親会社ジーリーの小型車向けプラットフォームで、電動を含むすべてのパワートレインに対応する。
ボルボはラインナップを電動化すると明言しており、2019年以降は各モデルを電動パワートレイン(EV、HV、マイルドHV)へ移行するとしている。
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