ボルボ『C40 リチャージ』
車両本体価格719万円~
個性的な顔立ちとインテリアが印象的なホンダの電気自動車「Honda e」の完成度
【SPEC】
全長×全幅×全高:4440×1875×1595mm ホイールベース:2700mm 車両重量:2185kg
最高出力:300kW 最大トルク:660Nm 最大航続距離:約485km バッテリー総容量:78kWh
日本初導入となるオンライン限定のBEV専用モデル
『C40 リチャージ』は自社初の電気自動車専用モデルであり、顧客の利便性を高めるためにオンライン販売のみとした、全く新しいボルボだ。SUVの利点をすべて備えながら、より低く、洗練されたデザインが特徴で、最先端のピクセル技術を用いたLEDヘッドライトを採用し、新しいボルボの顔をデザインしている。
さらに注目したいのは、Googleと共同開発したAndroid OSをベースにした新しいデジタルサービスを導入していること。各種アプリとサービス、『Volvo Cars app』などを実行するために必要なデータ通信料は4年間無償で提供。任意のアプリをダウンロードできるなど、大幅に機能性を高めている。
充電に関しては、急速充電DC(CHAdeMO)に対応しており、急速充電時は約40分で0~80%まで充電が完了する。車両に搭載した通信モジュールにより、オンラインでソフトウェアをアップデートでき、工場から出荷された後も、時間の経過とともに車両の様々な機能がアップデートされる予定だ。
〈ココに注目!〉
■ Googleと開発したインフォテインメント
Android OSベースの新しいインフォテインメントシステムを搭載したデジタルサービスを導入。運転に集中したまま、温度調節、目的地の設定といった様々な機能を音声でコントロールできる。
■ 初のレザーフリー空間
ボルボのドライバーが好む高いシートポジションを実現。また、ボルボとして初めて、完全なレザーフリーインテリアに取り組んだ。
■ BEV用に〝顔〟を刷新
最先端のピクセル技術を用いたLEDヘッドライトを採用。リアは低いルーフラインに合わせて印象的なリアエンドデザインにまとめた。
取材・文/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年12月20日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
「車検のシールをガラス真ん中ではなく運転席の上に貼られました。貼り直しできますか?」質問に回答殺到!?「ダメだろ」「分かっていますか?」の声も 法律ではどう決まってる?
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
“生産版”「“R36”GT-R」公開! 日産の「旧車デザイン」+4.1リッター「V6」採用! 7000万円&1000馬力超えの「Artisan GT-R」の登場が迫る
トヨタ新型「ランドクルーザー」初公開! 旧車デザイン採用で超カッコイイ「ROX」! オシャベージュ内装×オープン仕様も良すぎる「本格モデル」米で登場へ
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
レクサス風フロントにバタフライドア…トヨタ「86」を唯一無二スタイルに! オーナーは北米仕様のサイオン「FR-S」からの乗り換えでした
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
電気自動車はガソリンスタンドに行かないだけに「日常メンテ」を「見落とし」がち! 常日頃からここだけは見ておきたいポイントとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント