■「ワイルドなアトレー」東京オートサロン2025で公開!
2024年12月26日にダイハツは、2025年1月に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」にブースを出展することを発表しました。
そのなかで、地域貢献の取り組みをプロモーションする一環として「アトレー WILDRANGER2(ワイルドレンジャー2)」も披露されます。
【画像】「えっ…」 これが「アトレー WILDRANGER2(ワイルドレンジャー2)」です! 画像を見る!(枚)
今回の東京オートサロン2025でダイハツは、使命として掲げている「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」取り組みとして、“モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものに”と“地域に寄り添い、日々の暮らしを守る”といった2つのテーマをもとに、合計7台のクルマを出展するとしています。
そのうち地域貢献の取り組みとして、災害支援を通じて得た知見をもとに、必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載したモデルとして、アトレー ワイルドレンジャー2が展示されます。
ベースとなっている「アトレー」は、軽貨物車「ハイゼット」の乗用タイプとして1981年に初代が誕生。
その後、進化を重ねて2021年に現行モデルである6代目が登場しています。
広い荷室空間と最大積載量を十分に確保するために、全長3395mm×全幅1475mm×全高1890mmといった軽自動車規格(全長3400mm以下×全幅1480mm以下×全高2000mm以下)ギリギリのボディサイズと、スクエアなプロポーションが特徴的です。
また2024年11月には、新たな「道路運送車両の保安基準」に対応するために一部改良が実施され、運転席からの視界確保、歩行者保護性能の向上、先進安全技術の導入促進、排出ガス規制の強化、サイバーセキュリティ対策の強化が図られました。
価格(消費税込)は163万9000円から191万4000円です。
そんなアトレーから派生したアトレー ワイルドレンジャー2には、様々な部分が専用の仕様となっています。
まずボディカラーには、イエローとブラックを使い、特別なグラフィックが施されたオリジナルカラーを採用。
ルーフにはハードカーゴ製キャリアを装備し、車名にあるようにワイルド感を醸し出しているのもポイントです。
なおアトレー“ワイルドレンジャー”の名称が登場するのはこれが2度目です。
2年前の東京オートサロン2023では、ルーフにボートを積載するなど「動く探検基地」をコンセプトにカスタマイズされた「アトレー ワイルドレンジャー」が参考出品されていました。
今回の“2”と直接の関連性はないようですが、災害に備えた外部電源やオリジナル防災セット収納BOXも搭載していることから、より実用的に活用できる仕様へ進化していることがわかります。
人々の役に立つ“特殊部隊(レンジャー)”としての活躍も期待できるでしょう。
※ ※ ※
ダイハツはほかにも、軽ハッチバック「ミライース」をベースとした「ミライース GR SPORT コンセプト」や、全日本ラリー選手権等に参戦している「ミライース モータースポーツ参戦車」と「コペン GR SPORT モータースポーツ参戦車」、軽トラック「ハイゼット トラック」をベースとした「ハイゼット トラック ジャンボ EXTEND2」「ハイゼット トラック リフト 災害支援車」「ハイゼット トラック ツールベース」を展示するといいます。
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