光岡自動車が、富山県の伝統工芸品「井波彫刻」とコラボレーションし、インテリアに井波彫刻を施した「Viewt TOYAMA」(ビュート トヤマ)を、8月22日(土)・23日(日)に開催される『第41回井波彫刻まつり』で発表・展示する。
「Viewt TOYAMA」は、地元富山の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いから、富山の伝統工芸品である井波彫刻や越中和紙と共演したという。
コンパクトセダン「ビュート」をベースに、オプション装着された「クラシックインパネ」のウッドタイプパネル部分には、雨晴海岸の絶景などを、井波彫刻の「欄間」の技法で制作した木製パネルを装着。また、富山の伝統工芸品である「越中和紙」を使用した木製の一輪の花やパーセルボードをあしらった。
車両展示は富山県南砺市(井波)の井波彫刻総合会館で8月30日(月)まで行われる。
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