■ブラック基調でココまで変わる!グランエースのローダウンカスタム
トヨタの大型ミニバン「グランエース」。その全長は5300mmと同社の高級ミニバン「アルファード」より大きなクルマです。
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そんなグランエースをカーデザイナーのNikita Chuicko氏は、車高を下げ、エクステリアの加飾をブラックにしたカスタム仕様のレンダリングを作成し投稿しました。
グランエースは、海外ですでに発表・発売されている新型「ハイエース」(国内未導入)の高級版となる「グランビア」「マジェスティ」の日本仕様として2019年に国内導入された大型ミニバンです。
ボディサイズは、全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mm、ホイールベース3210mmと、トヨタ「アルファード」のボディサイズ全長4945mm×全幅1850mm×全高1935 mmと比べてもさらに一回り以上大きなクルマです。
存在感と高級感を合わせ持つエクステリアとインテリアを持ち、2列目と3列目の座席には本革の大型キャプテンシートを採用するグレードを設定するなど、豪華な仕様になっています。
Nikita Chuicko氏はそんなグランエースの車高を下げたカスタム仕様のレンダリングを公開しています。
グランエースをローダウンしたほか、グリルの縁取りをしているモールやドアハンドル、ドアミラーなどのシルバーやメッキに塗られたパーツをブラックのものに変更しています。
足元には純正ホイールと比較すると大径でスポークの細いホイールが装着され、こちらもブラックになっています。
このクルマについてSNSでは「スタイリッシュ!」「これ好き!」といった声が集まっています(編集部訳)。
※ ※ ※
Nikita Chuicko氏は、SUV化したトヨタ「センチュリー」など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、日産やフォードなどあらゆるクルマの車高を下げ、加飾をブラック化する独自のカスタマイズ仕様のレンダリングも作成しています。
Nikita Chuicko氏の製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、グランエースのローダウンカスタムは現実でもおこなわれており、このレンダリングよりももっと低く見えるものもあります。またトヨタ車のグリルなどをブラック化する「ナイトシェードエディション」も北米トヨタには存在しますので、同じようなカスタマイズを施した車体が現実に出でてくる可能性が完全にないとは言えません。
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みんなのコメント
実車の記事が読みたいんだよ!
想像とトヨタの提灯記事ばかりの記事なんて、面白くも何とも無い。
カー雑誌も、そろそろ終焉ですな。