■新型「グルカ5ドア」に反響
2024年4月末に発表された新型SUV「グルカ」5ドアモデルに、反響が集まっています。
【画像】似てるけど超カッコイイ! 新型「5ドアクロカンSUV」の全貌を画像で見る
インドの自動車メーカー「フォースモーターズ」が発表し価格も公表されましたが、いったいどんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。
コンパクトSUV「グルカ」は、初代モデルが2008年に登場。メルセデス・ベンツの「Gクラス」とも比較されるようなゴツめスタイルのオフロードモデルとして、3ドア車が展開されてきました。
今回、後部座席のドアを新設した5ドアモデルがラインナップに加わったのです。
ボディサイズは全長4390mm×全幅1865mm×全高2095mmで、ホイールベースは2825mm。最低地上高は233mmと高く、悪路走行にも長けた設計が図られています。
エクステリアは、いわゆる「クロスカントリー」スタイルのゴツゴツと角張ったシェイプが特徴です。タイヤフェンダーも目を引くほか。さらに、渡河走行などに備えてエアインテークシュノーケルまで搭載しています。またヘッドランプはフルLED化されています。
インテリアは3列シートを用意しています。最前列と最後列には2つずつキャプテンシートを配置。2列目のシートにもアームレストが備えられています。最大乗員は7人です。
パワートレインは、メルセデス・ベンツの2.6リッターディーゼルエンジンに5速MTの組み合わせで、最大約140馬力、最大トルク320Nmの出力となります。4WDの設定で、35度の傾斜にも対応可能です。
販売価格は180万ルピー(約339万円)から。
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このオフローダー感あふれる5ドアのクロカン系SUVに対し、ネット上では「でかいジムニー!?」「出た!5ドアだとデカく見えるな」「ジムニーのゴツイやつだ…」と話題に。
現地では「僕らの住んでいる所は山あいでひどい道しかない。こういうクルマが大事なんです」「やっとこれくらいの地上高のクルマが出た」「前のグルカの課題をちゃんと克服してきたね」「昔はこういうのってド田舎専用車って感じの扱いだったのに、インターネットが全国に普及したら『Gクラス』のことが知れ渡ったせいで、これもすっかり高級車扱いになったね」という声がありました。
また日本でも、「こういうミドルサイズで武骨なクロカンタイプの車、日本にも欲しいです」といった期待の声があります。日本展開はまだ未定ですが、今後の動向に注目です。
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