京都発のモーターサイクルパーツブランド・AELLA(アエラ)がアクティブと共同で開発した、ドゥカティ専用の『パフォーマンスダンパー』を新発売。同製品は、ヤマハ発動機の特許技術をもとに、アクティブが機種専用にセッティングした製品となっている。
今回販売が開始されるのは、ドゥカティ『モンスター』、『ムルティストラーダV4S』、『ディアベルV4』、『スクランブラー(アイコン/フルスロットル/ナイトシフト)』の4車種用で、価格はいずれも税込み5万3900円。
「パフォーマンスダンパー」をテストドライバーが検証、「乗り心地」と「揺れの抑制」効果は実感できるのか?
パフォーマンスダンパーは、車体の振動を吸収し、熱エネルギーに変換して発散させることで乗り心地を向上させるパーツで、4輪車用製品はすでに各社から多数のオリジナル製品が販売されている。ヤマハ車用のラインナップはワイズギアから販売されており、定番アイテムのひとつとなっている。アクティブはヤマハ以外の車種でもその効果を確認しているとのこと。
AELLAでは対象のドゥカティ4車種にパフォーマンスダンパーを装着し、レスポンスでもおなじみのモーターサイクルジャーナリストの小川勤氏による試乗を行い、同氏によるインプレッションを公開している。
小川氏は、モンスター、ムルティストラーダV4S、ディアベルV4、スクランブラー[フルスロットル]の4台をテストし、各エンジンの美点が伸び、乗り心地が向上したと報告している。とくにムルティストラーダV4Sでは、長距離ツーリングでのメリットが大きいと感じたという。
小川氏は「パフォーマンスダンパーの走行中の作動量は1mmにも満たないが、フレームのシナリやエンジンの振動を減衰することで、大きなメリットをもたらす。ロングツーリングでは疲労軽減にもつながるため、ドゥカティの新たなセットアップパーツとして楽しんで」とコメントしている。
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