オートマティックフルード(ATF)は、オートマティックトランスミッションの内部を潤滑し、駆動力を伝えているオイル。これまではあまり積極的なチューニングはされてこなかったが、最近ではスポーツATFが開発されている。
また内部のスラッジを確実に取れるメンテナンス法なども普及してきていて、オートマチックトランスミッションのチューニングやメンテナンスに注目が集まっている。
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◆ATF交換ってどれぐらいの頻度でやるものなの?
これまでATFは10万0000km以上の走行距離になったら、むしろ交換せずにそのまま乗ったほうがいいと言われてきた。
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みんなのコメント
オイルパンの底にへばり付いたスラッジは圧送では取れない。
上抜きポンプの吸引パイプでオイルパンの底を突付いてスラッジが剥げ出し、交換後にストレーナー詰まり起こして走行不能を何十台と見てきた。
圧送交換でも同じ。
皆さん「交換したばかりなのに•••」
こうなるとディーラーはミッション載せ替えか廃車としか言わない。
オイルパン外し、スラッジ除去、ストレーナー清掃で2時間も有れば終わる作業です。