現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 約172万円! ホンダ新型「フィット」公開! 大人気「コンパクトカー」がより豪華&便利に? 個性的な「5グレード」どれが人気なのか

ここから本文です

約172万円! ホンダ新型「フィット」公開! 大人気「コンパクトカー」がより豪華&便利に? 個性的な「5グレード」どれが人気なのか

掲載 46
約172万円! ホンダ新型「フィット」公開! 大人気「コンパクトカー」がより豪華&便利に? 個性的な「5グレード」どれが人気なのか

■全長4m級! ホンダ新「フィット」登場

ホンダは2024年8月1日、「フィット」に一部改良を施し、同年9月5日に発売することを発表しました。

【画像】超カッコイイ! ホンダ「新型フィット」を画像で見る(70枚)

販売店ではどのような反響があり、どのグレードが人気なのでしょうか。

フィットはホンダのコンパクトカーとして2001年に登場しました。現行モデルは2020年に登場した4代目です。コンパクトなボディながら広い室内空間や、ユーティリティ性能の高さ、優れた走行性能が魅力です。

4代目では、ガソリンモデルに加え、2モーターハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」モデルを設定。また先進運転支援の「ホンダセンシング」を全モデルで標準装備するなど、安全性も高めています。

またフィットといえば豊富なグレード展開が特徴のひとつで、エントリーグレードの「BASIC」、リラックス性を高めた「HOME」、アウトドア向けの「CROSSTAR(クロスター)」、最上級グレードの「LUXE(リュクス)」、そして2022年10月にはスポーティな「RS」が加わり、計5つのグレードを展開しています。

今回の改良では、全グレードにオートリトラミラー、全席オートパワーウィンドウ、助手席シートバックポケット、ラゲッジルームランプなどの機能面が標準装備になりました。

また各グレードに新たな装備が加わっています。

ホームには本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、またe:HEVモデルには運転席シートバックポケットが追加。

クロスターには、本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、運転席シートバックポケット、アームレスト付センターコンソールボックス(ドリンクホルダー付)が追加され、さらにガソリンモデルにはシートバックスマートフォンポケットも新たに装備されます。

RSとリュクスには運転席シートバックポケットのほか、RSのガソリンモデルにはシートバックスマートフォンポケット、e:HEVモデルにはリアセンターアームレストが追加装備となりました。

新フィットの価格(消費税込)は、172万400円から284万6800円です。

※ ※ ※

では販売店ではどのような反響があるのでしょうか。これについて都内ホンダ販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「今回大きく変わったというよりは、一部安全装置が変わっていたり、各グレードに新たな装備が追加されています。

大きな刷新ではないので、問い合わせは多くないですが、すでに何人かのお客さまからはいただいていますね」

またさまざまなグレードを展開するフィットですが、どのグレードが人気なのでしょうか。これについて担当者は以下のように話します。

「真ん中の『ホーム』というグレードが人気ですね。内装色が2色から選べたり、質感高い内装が特徴です。

とはいえ幅広い年齢層の方に人気があって、スポーティな外装が良ければ『RS』、アウトドア向けとして使いたい場合は『クロスター』など好みが分かれますね。

またスタンダードな『ベーシック』は仕事や業務などで使ってくださっている方も多いです」

豊富なグレード展開により、フィットは幅広いユーザーから支持を得ていることがうかがえます。

なお納期について担当者は、「3か月以内といったところで、現時点だと11月に納車できる見込みです」と話しています。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ホンダの大型スポーツバイク「NC750X」が2025年モデルへアップデート! 充実装備と新フロントデザインを採用した新型の魅力とは?
ホンダの大型スポーツバイク「NC750X」が2025年モデルへアップデート! 充実装備と新フロントデザインを採用した新型の魅力とは?
VAGUE
トヨタ新「アルファード」登場! 最新なのに懐かしいレトロ仕様”がスゴイ! 「昭和感」漂う装備とは? 高級感がアップするバブル世代が大歓喜の「渋イイ」コーディネートとは?
トヨタ新「アルファード」登場! 最新なのに懐かしいレトロ仕様”がスゴイ! 「昭和感」漂う装備とは? 高級感がアップするバブル世代が大歓喜の「渋イイ」コーディネートとは?
くるまのニュース
ホンダ「CB125R」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
ホンダ「CB125R」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
webオートバイ

みんなのコメント

46件
  • しげさん
    販売が伸びないのはそこじゃないんだよな。
    フロントマスクって多くの人が言ってるのに。
    私もフロントマスクがネックになって購入を控えてます。
  • dhy********
    マイナーチェンジなのに、新型だの、超カッコいい写真だの、相変わらず、ウソ紛らわしいJARO通報レベル(笑)
    その幼稚な「超カッコいい」もなんとかならんか!
    写真だって改良前の写真ばかり…
    あざとい記事、いい加減やめないかい?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

172.0250.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0.1290.0万円

中古車を検索
フィットの車買取相場を調べる

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

172.0250.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0.1290.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

carview!新車見積もりサービス